データベースマーケティングサービスとのデータ連携とその開発効率化を実現。自社DBのメンテナンスにも活用し、よりクリエイティブな業務へ注力可能に。
株式会社ランドスケイプ（新社名 ユーソナー株式会社）
- 導入製品/サービス…
- DataSpider Servista
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マーケティングオートメーション（MA）が注目されるようになって数年。しかし、実際には社内の他システムとどう連携させるかという課題に直面している企業は多く存在します。株式会社ランドスケイプは、独自に構築した日本最大級の法人・消費者データベースを用いたデータベースマーケティングの支援サービスを提供しており、そこでも同様の課題を抱えていました。今回それを解決すべく、同社のサービスの中で「DataSpider Servista」（以下、DataSpider）を有効に活用し、課題解決を実現しました。また、自社データベースの整備などの効率化にも活用の幅が広がっています。 |
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導入のPOINT
1. サービス提供時、SFAなど他システムとの連携に必要だった個別開発が、半分の人員と期間で実現可能に
2. 自社保有マーケティングデータベースのメンテナンス作業が大幅に効率化、顧客へのデータ納期も半分に
3. 担当可能な人員の条件が大幅に緩和され、高い技術を持つ社員はより高度でクリエイティブな業務へシフト
課題
- マーケティングデータベースを顧客のシステムに連携させるニーズが増え、効率的な開発が求められていた
- 開発や保守に必要なスキルセットや属人化の問題を解消したいと考えていた
- マーケティングデータベースのデータ提供やメンテナンスなどの作業を効率化したかった
対策
- 顧客のシステム上にある顧客データのクレンジングや属性付加処理などにDataSpiderを活用
- プログラミング不要のDataSpiderで開発や保守にアサインできる人材条件を拡大
- データベース作業の難易度が「Excelが使えるレベル」にまで下がり、担当できる人材が増加
効果
- 様々なシステムに対する個別対応が容易になり納期も短縮
- 各プロジェクトにアサインする人員を半減できた他、担当者の引き継ぎも容易に
- より高度なロジックの考案など、クリエイティブな業務へ取り組む時間が増えた
DataSpider利用イメージ
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お客様情報
※お客様情報は取材時の内容に基づくものです。
| 会社名 | 株式会社ランドスケイプ（新社名 ユーソナー株式会社） |
|---|---|
| 概要 | 独自構築した日本最大のデータベース（消費者9500万件／企業情報820万件）を元にしたデータベースマーケティング支援とCRM戦略立案。 |
| 本社 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ15F |
| 設立 | 1990年9月10日 |
| 資本金 | 466,335,500円 |
| 従業員数 | 正社員 120名、SOHO 350名、派遣 20名、アルバイト 240名 |
| 取材日 | 2016年3月 |
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