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2012年01月11日(水) お知らせ

新中期経営計画「弾丸-2017」を開始

~新社長 大塚辰男のもと新体制始動~


2012年1月11日
株式会社アシスト
広報部

 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:ビル・トッテン/取締役社長:大塚 辰男、略記:アシスト)は、1月1日付で社長に就任した大塚辰男のもと、中期経営計画「弾丸-2017」を開始しました。創業40周年を迎える今年、新体制のもとで「メーカーを超える価値提供」という新ビジョンを掲げ、独立系である強みを活かした製品ミックスと技術支援サービスとの組み合わせにより、メーカー製品を超える価値を提供することで他社との差別化および顧客満足の向上を目指します。

 アシストは創業以来40年間、特定メーカーに依存しない優れたソフトウェアを国内外から発掘し、顧客ニーズにあわせ提供してきました。近年では、データベース分野では「DODAI(どだい)」、情報活用分野では「AEBIS(えびす)」、システム運用分野では「ENISHI(えにし)」など、汎用ソフトウェアとサービスを組み合わせた独自ソリューションを提案するとともに、IT予算削減の中、低コスト化やメーカー依存からの脱却を望む顧客向けに、オープンソース・ソフトウェアの取り扱いも積極的に進めてきました。新ビジョン「メーカーを超える価値提供」はこの点にさらに注力し、アシストがこれまで培ったノウハウや技術支援力をもとに、商用ソフトウェアやオープンソース・ソフトウェア、さらに定評のある顧客対応力を組み合わせてお客様に喜ばれる価値提供を目指すものです。

 この新ビジョンを実現するために、新体制では執行役員制度を導入し、執行役員を長としたスピーディな意思決定を目指します。また全社戦略の企画、推進を遂行する「経営企画室」を新設し、さらにこれまで別組織であった東日本地区の営業部隊と技術部隊を統合して、製品分野別の「情報基盤事業部」と「システムソフトウェア事業部」の2事業部に再編することで、データの格納から活用、データやシステムの安全管理/効率的運用にそれぞれ特化した迅速な顧客対応を実現します。

 また、「円滑な事業承継」と「安定した経営」を目標に2008年から進めてきた中期経営計画「進化V(ファイブ)」に代わり、2012年より、新中期経営計画「弾丸-2017」を開始します。弾丸のようにすばやく目標に到達ということで銘打った「弾丸-2017」は、下記6つの分野を網羅する60の施策で構成され、これによって顧客に代価以上の価値を提供し、顧客とビジネス・パートナーにとって最高の販売会社となるというアシストの企業理念の実現を目指します。

アシスト新中期経営計画「弾丸-2017」

<施策概要>

株式会社アシストについて


代表取締役会長:ビル・トッテン/取締役社長:大塚 辰男
設立:1972年3月
社員数:830名(2012年1月1日現在)
本社:東京都千代田区九段北4-2-1
URL:http://www.ashisuto.co.jp/

アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。複数のソフトウェアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを情報活用、運用、データベースのそれぞれの分野で支援しています。今年創業40周年を迎えるアシストは、ツールやサービスのアシスト独自の組み合わせにより「メーカー」を超える価値の提供を目指して活動しています。

ニュースリリースに関するお問い合わせ


株式会社アシスト 広報部
担当:根井(ネイ)、田口
TEL:03-5276-5850
URL:http://www.ashisuto.co.jp/contact/press/



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