アシスト
English Korean サイト内検索
people assisting people
ホーム > 製品/サービス > Oracle Database > 事例 > 導入事例

事例

導入事例

【Oracle研修サービス導入事例】

アシストが提供する実践重視のOracle研修サービスを活用し、 3年で300名のITプロフェッショナル育成に挑戦。 体系的に整理された実践的な研修内容により、効果的なスキルアップを実現。
さくら情報システム株式会社


 さくら情報システム株式会社は、1972年より三井住友銀行ならびにグループ各社の基幹システムを支えています。約40年の長きにわたる銀行システム開発/運用業務を通して培ったノウハウ/技術/信頼を基に、「会計」「金融」「人事給与」「コソーシング(運用、アウトソーシング)」「セキュリティ」という5のコア領域において、幅広い分野のソリューションをお客様に提供されています。また2008年には大阪ガスグループの株式会社オージス総研との資本業務提携により、両社の強みを生かした共同商品開発を行うなど、より幅広いサービス提供を実現されています。
 その同社が「お客様へ最高の技術とサービスを提供」をさらに推し進めるために人材育成に着手し、データベース技術力の強化にアシストが提供するOracle研修サービスを導入しました。開発部員600名中、対象者300名に対して研修を実施し、ITプロフェッショナル育成に取り組んでいます。 
導入のポイント
 
1、ITプロフェッショナル育成に最適な、
  実務に即した実践的な内容
2、講師をはじめとしたアシストの高い技
    術力と期待以上の対応
3、短期間で効率的に習得できる体系立
    てられたカリキュラム
img1.gif

開発本部開発推進部
開発技術グループ
 
左より
隆彦氏 島慎哉氏 馬場充彦氏 猪瀬裕介氏 岡沢陽子氏 

導入の背景

さくら情報システム株式会社(以下、SIS)は、プロジェクト管理、アプリケーション・スペシャリストの強化、プライムとしての大規模案件の獲得等への取り組みを進めていました。そのため、SISでは「ITプロフェッショナルとしての設計スキルの強化」、その中でもビジネス・アプリケーション開発で基盤となる「データベース技術の強化」が必要と考えました。当初、自社講師による内製化も検討しましたが、対象者300名の教育となるとそれ相応のマンパワーと実践に即したスキルが必要でした。そこで、実践的なコンテンツが整備されているアシストOracle研修サービスの導入を検討することになりました。 

導入の理由
 
以前からアシストとOracleの保守契約を結び、アシストサポートセンターを利用していたSISは、アシストの技術力を高く評価していました。実際にアシストのOracle研修を受講してみると、研修プログラムは非常に体系立てられ、かつ実践に即した内容でした。ほぼそのままSISの研修フローに適用可能と受講者からの評価も高く、また、充実した内容であるにも関らず研修費用が安価な点が大きな評価ポイントとなり、SISはアシストOracle研修の導入を決定しました。さらに、新規研修立ち上げ、内容のカスタマイズといった要望に対し、アシストが柔軟かつ期待以上の結果を出したことも評価の1つでした。

導入の成果
 
3年で300名を育成する研修体制を整備したSIS2010年よりアシストOracle研修を導入し、ITプロフェッショナルの育成を開始しました。実施済みの研修では、受講者からの評価も非常に良好です。研修には、リーダー、サブリーダークラスの経験者が多数参加していましたが、「多くの気付きがあった」「これまでバラバラだった知識を整理できた」等の声が数多く出ています。また、基礎から実践まで体系立てられたカリキュラムで300名を短期間で効率的に育成できるとSISは評価。 ITプロフェッショナル育成プロジェクトは順調に滑り出しています。
 
お客様への最高の技術とサービスを提供するシステム・インテグレータ

 「最高の技術とサービスをもって、お客様に満足いただき、社業の発展を通じて、社会に貢献する」ことを経営理念に掲げるさくら情報システム株式会社(以下、SIS)。設立以来、約40年にわたる銀行のシステム開発/運用業務を通して培ったノウハウ、技術、信頼を基に、「会計」「金融」「人事給与」「コソーシング(運用・アウトソーシング)」「セキュリティ」という5つのビジネス・コア領域において、幅広い分野のお客様へソリューションを提供しています。

全社規模でのデータベース研修で開発部門の技術力の底上げを
 
今回、アシストOracle研修の導入検討にあたり、開発本部開発推進部開発技術グループ技術開発チームが中核となってプロジェクトを推進しました。同チームは開発フレームワーク等の提供、顧客要件を考慮した技術支援、トラブル・シューティング、新技術の研究、後進の育成といった、様々な重要な役割を担っています。開発技術グループ長の馬場氏は研修導入までの経緯を次のように語ります。
 
馬場氏 これまで「プロジェクト管理」、「アプリケーション・スペシャリストの強化」「プライムとしての大規模案件の獲得」等に着手してきた当社の次なる課題は、「ITプロフェッショナルとしての設計スキルの強化」でした。その中でもビジネス・アプリケーション開発でコアとなる「データベース技術の強化」に当社は注力することになり、2007年、データベースのエキスパート・チームを編成し、各プロジェクトを支援するという体制を整えることになりました。研修の対象となるのは当社の開発部員600名中、300名です。
 
当初は自社での内製(自社で講師を立て、マニュアルを作成)を検討していたSIS。実際にプロジェクトの中心となった島氏は当時を振り返り、次のように語ります。

img2.gif

開発技術
グループ長
馬場
充彦

島氏 当初はすべて社内で講師を立てて教育研修体系を組もうと考えていました。しかし、講師育成の問題もあり、ちょうどその検討を始めた頃、アシストから集合研修のご提案をいただき、われわれの会社に足りない部分をアシストに補っていただこうということになりました。
 
島氏はもともとデータベース管理者をされており、当時からアシストのOracleサポートを通してアシストと関わりがありました

島氏 他社と比較してもアシストのサポートのスピードや提供いただける情報は付加価値が非常に高く、サポートのプロフェッショナルという印象を持っていました。そのような時に、ちょうどアシストOracle定期研修を受講する機会がありました。実践的な内容に非常に満足でき、最終的にほとんどのOracle研修コースを受講しました。また、研修受講を検討しているメンバーに、アシストOracle研修を推薦しました。
 

img4.gif

開発技術
グループ
慎哉

アシストOracle研修を選択した理由

主任エンジニアの森氏は、ITアーキテクトの立場からアシストのOracle研修を次のように評価します。

森氏 まず、長年Oracleを扱ってきたアシストのノウハウが反映された、実践に即した研修コースが数多く揃っていました。また、内容が体系立てて整理されており、効果的な受講が見込めるため、今回集合研修を依頼するという流れが生まれました。特にSQLチューニングやデータベースチューニングは他社に比べ、実によく整理された内容だと思います。もちろん講師のレベルが高い所も評価しています。

SISの要望に対する、アシストが出した結果も期待以上であったと森氏は語ります。

森氏 当社から出した要望を研修やテキストに「期待以上に」反映していただきました。特に、新規にご用意いただいたOracleセキュリティコースの完成度には非常に驚きました。アシストは社名の通り、現場を徹底してアシストするプロフェッショナル集団であると感じています。

  img5.gif

開発技術
グループ
主任
エンジニア
隆彦

今後の展望

現在、アシストOracle研修(Oracleセキュリティ、SQLチューニング、Oracleチューニング、バックアップ・リカバリ)の実施を開始したSIS。今後、研修フローに従って段階的に人材育成を行っていく予定だといいます。

島氏 今回アシストOracle研修を組み込んだ研修フロー(下記図)を作成し、これを2010年~2012年まで約3年間で規定人数の研修を消化していくというスケジュールで動いています。
 

img7.gif

社内データベース研修研修フロー

※導入したアシスト研修はピンク色の部分


データベース設計:アシストコンサルティングチームが現場で培ったノウハウを凝縮した、データの論理設計から物理設計までの一貫したデータ設計手法
を提供する研修。


具体的な展望を森氏は次のように語ります。

森氏 研修を通じて、開発に直結した基盤知識を効率良く習得し、なおかつ当社にない経験や知識に触れることで、知識だけでなく、気付きも得たいと考えています。
 
300名の育成という壮大な目標について、森氏は次のように補足されました。

森氏 開発メンバーは、プロジェクトに拘束されがちで、社外研修を受ける機会があまりありません。無理やりでも研修に参加してもらう体制を整え、スキルを体系的に習得することで、現場の人間のモチベーション向上といった副次的な効果も期待しています。

また、アシストへの要望については、次のように語りました。

森氏 今後も現場経験豊富な講師の方が持っている実践に基づく経験則や事例紹介など、プラスアルファのノウハウを提供いただきたい。また開発プロジェクトにおいて、アシストにはプロジェク
ト立ち上げから参入していただきたいと考えています。

20112月時点の取材内容です
さくら情報システム株式会社 img9.gif 
本 社
東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
設 立
197211
資本金
6億円
URL
http://www.sakura-is.co.jp/
事業内容 ■システムコンサルティング事業
 経営戦略の立案、サポート及び経営戦略を実現するた
 めのシステム化導入計画の立案・決定
■システムインテグレーション事業
 金融、会計、HR(人事)などの業務アプリケーションの
 設計・開発
 財務会計、給与計算を提供するASPのアプリケーション
 設計・開発
 
PDF[145 KB]