TOP>製品/サービス>カテゴリから探す>情報漏えい対策>秘文>製品情報

秘文

エンドポイントのセキュリティを担保する秘文は、累計8720社 933万ライセンスの実績があります(2022年3月時点)。個人情報保護法の施行前から、日本の企業ユース用に改良を重ねてきた純国産の製品として、確固たる信頼を得ています。

秘文とは

秘文は、多様化する脅威からエンドポイントの端末を守るセキュリティ対策ソフトウェアです。
各機能はクラウドサービスもしくはオンプレミスのパッケージソフトウェアで提供しており、必要な要件や環境から選択することができます。

機能概要

1.IT資産管理

出張先や自宅など、社内ネットワークに接続されていないPCを含め、一元管理します。管理者は誰がどのハードウェアやソフトウェアを利用しているかを把握でき、必要に応じて、ソフトウェアなどをインターネット経由で配布できます。遠隔地にあるPCをリモートで操作することも可能です。

2.自動脆弱性診断

更新プログラムやパッチの適用ができていない端末を自動で検出。未適用のパッチを一覧表示させ、最新のセキュリティパッチを配布、実行することができます。

3.BitLocker管理、HDD・メディア・ファイル暗号化

Windows 10搭載の暗号化機能であるBitLockerの保護状態や回復パスワードを一括管理。秘文独自の暗号化技術をハードディスク(ドライブ)、メディアやファイルに適用することでセキュリティ強度をより高めることができます。※BitLockerと秘文ハードディスク暗号化機能は併用不可

4.操作ログ取得、ログの点検

PC起動と終了、Windowsサインインとサインアウト、デバイス接続、ファイル操作と持ち出し、ネットワーク接続(アクセスポイント)といった操作ログを取得できます。ログから、いつ、だれが、どのPCで操作したのかを確認することができるので、監査や有事の際の調査に活用できます。

5.外部デバイス制御、持ち出し制御

USBメモリ、CDやDVDだけでなく、スマートフォン、BluetoothやUSB接続の有線LANといったデバイスによる情報の持ち出しを禁止できます。

6.スマートデバイス管理

スマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスの脆弱性診断、アプリケーション管理、BluetoothやWi-Fiの接続先制御ができます。紛失時の位置情報の取得、端末の不正操作を防止するリモートロックや端末の保存データを遠隔操作で削除するリモートワイプといった機能も搭載しています。

7.ファイルサーバ暗号化

ファイルサーバー上のファイルを共有フォルダ単位で暗号化して保護できます。サーバーの管理者などアクセス権が与えられている場合であっても、共有ファイルを参照することはできないため、内部不正対策としても有効です。

8.ネットワーク制御

リモート業務端末のネットワーク接続時は強制的にVPNを経由させることで、不正なサイト閲覧やアップロードを防止します。またVPNの逼迫を抑制するため、Microsoft 365などの通信先には直接アクセスを許可するといった例外措置も可能です。

9.ファイル操作制限・閲覧停止

ファイル内文字列のコピー、印刷、編集等の操作を禁止することができます。ファイルを閲覧するためには、専用のビューアが必要です。また、リモートでファイルの閲覧停止(失効)をする事が可能です。


情報漏えい対策の関連製品/サービス

セキュリティに関するその他の課題

お求めの情報は見つかりましたでしょうか。

資料請求/お問い合わせはこちら(専門の担当者が確認し、ご対応します。)

お客様の状況に合わせて詳しい情報をお届けできます。お気軽にご相談ください。

ページの先頭へ戻る