JP1
JP1 Version11リリース
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JP1 Version11は、柔軟性と拡張性が求められる仮想環境やクラウドへの対応と、運用効率化に向けた高度な分析機能を強化しました。
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クラウドの特性である、俊敏性・最適投資・伸縮自在を最大限に生かすために、設計工数の削減、オートスケール対応、わかりやすいライセンス体系など、クラウドを更に活用できる機能を強化しました。また、REST API連携によりWebシステムとの相互連携も可能になります。
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システムの状況分析など非定形業務を強力にサポートする機能を強化しました。IT基盤の集約やクラウドなど複雑化するシステム環境で、障害調査などの効率化が可能になります。
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- JP1/Operations Analytics(JP1/OA)
複雑化するIT基盤の問題分析・障害対応を支援します。仮想環境やクラウドなどのIT基盤と業務・システムとを関連付けして管理することで、障害の影響や緊急度を瞬時に把握すると共に、障害要因を容易に特定する高度な分析機能を提供します。
拡張ポイント
オートメーション
JP1/Automatic Job Management System 3(JP1/AJS3)
監視機能を大幅強化
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モニタリング
JP1/Integrated Management(JP1/IM)
管理目的に合わせたイベントで表示
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JP1/Service Support(JP1/SS)
障害の進捗管理やインシデント登録の効率化
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JP1/Performance Management(JP1/PFM)
論理ホストの監視機能を向上
クラスタによりフェールオーバーするプロセスに追従して監視できます。
アラーム運用を効率化
複数エージェントにコマンドを利用してアラームを一括配布できます。
JP1/Network Node Manager i(JP1/NNMi)
監視機能や保守性の向上
一時的に監視を抑止する計画保守をGUIでスケジュールできます。
コンプライアンス
JP1/IT Desktop Management 2(JP1/ITDM2)
中継マネージャの機能強化
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