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業務レポート作成のスピードアップと脱「属人化」

属人化が、全社の情報活用を阻む

日々の業務に欠かせない売上げやコストなどの「業績管理帳票」。そして、顧客別、地域別、製品別といった様々な切り口の「分析レポート」。全社の情報活用のためにBIツールを導入しても、課題が解決できないケースは多々あります。そこには属人化の壁があるのではないでしょうか?

業務レポート作成の課題

  • 業務の変化が早く、必要な業務レポートが日々変化している
  • 社内のみならず顧客からもいろいろなレポートを求められ、IT部門のバックログが膨大になっている
  • BIツールを使いこなせる人が限られており、スキルを持った人にレポート作成依頼が集中してしまう

BIツールを導入しても、一部の人しか使わない現実

企業における情報活用ソリューションといえば、DWHとBIツールが定番です。しかし、情報活用の実現は簡単ではありません。

データの意味を理解し、多機能なツールの使い方を習得し、データを情報に変えて使いこなすには高度なスキルとノウハウを必要とします。

知識のある人だけができる、できる人に頼る、そのような属人化により、全社展開が進まないケースは多々あります。

情報活用の課題

現場で、誰でも使える情報活用プラットフォーム

個別最適や、特定のスキルを持ったユーザを対象に検討していては、情報活用は定着しません。「誰でも使える」、「ユーザトレーニング不要」をコンセプトに、全社の基盤となるBIアプリケーションを展開した事例をご紹介します。

全社情報活用基盤として定着させた、エスエス製薬様の事例

エスエス製薬

当初の課題
・商談スタイルの変化により、求められる業績レポートが多様化
・アプリケーションやデータベースが乱立し、スキルもバラバラに

効果
・営業部門、物流部門、内勤スタッフまで全社で日々活用されるレポーティングシステムにより、ユーザの業務効率が向上
・基幹システムリプレースにおいてもレポート開発コストの大幅削減に成功

活用事例

エスエス製薬株式会社

現場の要求に迅速に応え、日々の業務を効率化!エスエス製薬の全社情報活用基盤として定着。

関連製品/サービス

WebFOCUS

WebFOCUSは、社内外のユーザに情報を届け、情報活用を定着させるBIプラットフォームです。現場のビジネスユーザから経営者、顧客やパートナーまで、あらゆる人がいつでも、どこでも、必要な情報をリアルタイムに活用できる“オペレーショナルBI”をベースコンセプトに、ユーザが“使いやすい”情報活用環境を実現します。

  • 全社での情報活用を可能にする「オペレーショナルBI」
  • 社内外問わず誰もが簡単に使える操作性
  • さまざまな業種/業態での事例を公開中

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