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初冬の北海道にアツアツの最新技術情報をお届け!
アシストテクニカルフォーラム in Sapporo開催

アシストテクニカルフォーラム in Sapporo


東京 新宿で開催された“本家”アシストテクニカルフォーラムから、「北海道のユーザにはこれ!」と北海道の担当営業が厳選したテクニカルセッションをお届けする「アシストテクニカルフォーラム in Sapporo」。今年も11月13日(金)にアシスト札幌営業所のある日本生命札幌ビル 3F 会議室で盛大に開催されました!

IT部門とユーザ部門がWin-Winになる「セルフサービスBI」


ビジネスインテリジェンス(BI)領域で最近話題の「セルフサービスBI」について、流行の社会的背景とその魅力、解決すべき課題を情報基盤事業部 部長 花井 正樹が解説した。

「セルフサービスBI」はユーザ部門が手軽に導入できる反面、ITガバナンスやセキュリティの観点で課題も多い。一般にユーザ部門とIT部門の利害はなかなか一致しないが、分析、ガバナンス、テクノロジーの3つの視点で両部門のニーズをバランスさせることの重要性を、セルフサービスBIプラットフォーム「Qlik Sense」のデモンストレーションを交えて紹介した。

これからのIT部門は、従来の役割に加え、ユーザ部門のビジネス・イネーブラとしての役割を期待される。IT部門が「セルフサービスBI」の導入に積極的に関与することで、ユーザ部門のビジネスが加速すると同時に、ITによる経営貢献が実現し、両部門がWin-Winな関係になれる、と訴えて、セッションを締めくくった。

紹介製品:Qlik Sense

花井正樹

商社の販売分析シナリオを例にQlik Senseのデモも紹介

システム開発 異種格闘技戦!?


柴田貴之

スピード開発を謳いつつセッションも残り10分を残して終了してしまうハイスピードな柴田

昨今、超高速開発が注目されているが、具体的な数値や効果について報告されていないのが実情であった。本セッションでは、BRMSツール Progress Corticonとスクラッチ開発とのビジネスルール部分の開発の比較を行い、開発工数や効果の検証報告を情報基盤事業部(プログレス推進部) 柴田 貴之が行った。

開発工程では、Progress Corticonを利用することでスクラッチ開発で発生する変換や詳細化による齟齬、抜け漏れ、手戻りのリスクが発生することなく開発が実施できると説明した。

製造工程全体ではスクラッチ開発より約30%の時間が削減されることが確認できたこと、コードレビュータスクでは仕様が正しく定義されている観点のみでチェックできるという定性効果が確認された。定量的な観点でも有用であることが確認でき、さらに定性的な観点でも効果があることが検証できた。

紹介製品:Progress Corticon

最強の「標的型攻撃対策」!


クライアント仮想化製品Ericomで機密情報を取り扱う業務 PCとインターネットを分離するダブルブラウザ・ソリューションをシステムソフトウェア事業部(仮想化技術部) 部長 重松 俊夫が紹介した。ダブルブラウザ・ソリューションの特長「物理的なネットワーク分離に比べて安価で利便性が高い」「Ericom製品は他のクライアント仮想化製品に比べ安価」「RDS CAL不要のLinux仮想ブラウザ方式も選択可能」「Ericom Connectはサーバ1台で同時10万アクセスまで処理可能」を実例をあげながら説明した。

特にWindowsの仮想ブラウザ方式に比べて導入コストが半額~1/3にできるLinuxブラウザ方式を中心に説明し、標的型攻撃を考慮したアカウント管理やシングルサインオン、ユーザ領域のリフレッシュ機能などを解説した。

また、ブラウザ以外にもメールを分離すべきかどうかやダブルブラウザ・ソリューションを導入する際の考慮点なども解説した。

紹介製品:Ericom

重松俊夫

最新のセキュリティを熱く語る重松

話題のOracle Cloudも!


長内麻記

北海道出身という地の利を活かしたネタで参加者からシンパシーを得ようとする長内

満を持して日本市場に投入されたOracle Database Cloud Serviceについても講演を行った。

Oracle Database Cloud Serviceはオンプレミスと全く同じ製品とアーキテクチャを採用しており、既存のノウハウをそのままに、アプリケーションも改修なく利用できる「可搬性」が特徴の製品である。

本セッションでは、Oracle Database Cloud Serviceの利用シーンや費用、デモも交えつつデータベース技術本部 ビジネス推進部の長内 麻記が解説。また、他クラウドとの違いとして仮想マシンに物理コアを割り当てており、オーバーコミットを一切行なっていない特徴など、アシストならではの情報も紹介した。

紹介製品:Oracle Database Cloud Service

特権ID管理の決定版


不正アクセスや標的型攻撃、またそれによる情報漏えい事件で手段として必ず利用される「特権ID」。特権ID管理本来の目的は情報漏洩を防止することである。

この目的を果たすことが難しい一番の理由は、特権IDは操作における最高権限を保持しているからだ。更にroot等の一部特権IDは、共有利用が前提でかつパスワード変更もできない環境もある。このような環境では、管理者は容易に特権IDを使用でき、常に最高権限で操作され、内部不正アクセスや標的型攻撃を受けた場合、誰の操作かを特定できないケースが多くなることが想定される。

本セミナーでは、そのような状況下において「いかにして特権IDによる不正な情報操作を防ぐか」を追及し、対策と具体的な実装例をデモを交えてシステムソフトウェア事業部 山崎 正徳が紹介した。

特権ID管理を実施する場合には、申請承認のフローを経て利用する仕組みを構築する入口対策だけでなく、重要情報へのアセス制御をOSの特権IDではなく承認されて利用するユーザ単位で制御する内部対策まで必要となることを説明した。

紹介製品:CA PIM

山崎正徳

北海道内での採用数も増えてきたCA PIM、CA SAMを紹介する山﨑

アシストサポートセンターの“虎の巻”!


坂輝彦

今回は「起動不能編」だったが、今後もシリーズを増やしていきたいと意欲的な坂

サポートセンターの問い合わせ事例を基に障害調査のノウハウを解説する「Oracle Databaseインターナルトラブルシュート」。札幌では同タイトルで2回目のセッションであるが、今回はデータベースが起動しないトラブルを取り上げた。サービス事業部 サポートセンター 坂 輝彦が、Oracle Databaseを構成する各要素を図解するとともに、起動時に行われる内部処理を各ステップで発生する代表的なエラーコードとその原因を含めながら説明した。

トラブル調査ではアラートログファイルの解読が必要不可欠として、データベース起動時のログ出力の読み解き方をバージョンごとの違いを交えながら解説。実際のサポートへの問い合わせ事例の統計では、トラブルの原因の5割以上は設定ミスや操作ミス、リソース不足など事前の準備、検証によって回避できるものであった。

セッション後半では、年間約10000件の問い合わせの中からデータベース起動失敗の代表的な事例4つをピックアップし、それぞれの発生エラー、ログ出力からの判断方法、原因、対処策を解説した。アシストでは今後もサポート事例を積極的に公開し、ユーザ還元を行っていく。

紹介製品:サポートセンターのご紹介

関連情報:Database Support Blog
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まとめ


地方でも最新の技術情報をお届けしたい!という担当営業の気持ちからスタートしたアシストテクニカルフォーラム in Sapporo。当日は多くのお客様にご来場いただき、最新の技術情報をお持ち帰りいただきました。

札幌営業所では道内のお客様にたくさんの情報をご提供していきますので、今後もぜひご期待ください!

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