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鴨川だより~2014年の収穫~

鴨川だより

株式会社アシスト 代表取締役会長
ビル・トッテン

今年もあと数日で終わろうとしています。私の菜園もすっかり冬仕度になりました。

今年は、特に果実がたくさん採れた一年でした。イチジクは5~600個の収穫がありました。無農薬で美味しく、栄養もあるフルーツとはいえ、一日に食べられる量には限度がありますから、知り合いに配ったり、家人はイチジクのジャムを作りました。

いちじく


ブドウもたくさん実をつけ、11月末まで数ヶ月間、毎日のように食卓にのぼりました。キウイも豊作で100個くらい収穫しました。キウイは花が咲いてから1ヵ月後位には実がなり、病気や害虫の被害の少ない家庭菜園に適した果樹です。

今年初めてオリーブの実を収穫しました。初年度にしては良い出来で、10月に3本のオリーブの木から50~60個の実がとれました。オリーブは渋みがあり、それを抜くには身分証明書を見せなければいけない劇薬を薬局で買う必要があることを初めて知りました。家人がその劇薬を使ってアクをとって作った新鮮なオリーブ漬けは絶品でした。

これから冬の菜園は柑橘類の宝庫となります。11月にはスダチがたくさん実をつけ、先週は木にたわわになったレモンを収穫しました。これから、ミカン、ポンカン、デコポン、八朔が我が家にビタミンCを補給してくれるでしょう。

レモンの収穫


一昨年から飼っていた6羽の雌鶏たちは毎日5、6個卵を産んでいたのですが、それがこの秋頃から1日1個または0個という日が続きました。ペットと違い実用鶏の一生は長くても3年以内と聞いていましたがその通りでした。鶏は知り合いの農家の人に捌いてもらい、ありがたくそして美味しくいただきました。子供の頃、カリフォルニアでもこうして鶏を捌いて母が料理したことを思い出します。

鶏小屋を掃除し、新たに6羽のヒナを迎えました。来年の2月頃から卵を産み始めるはずなので、しばらくは卵のない食卓になります。お店に行けば何でも買うことができますが、家庭菜園ではそうはいかず、あるものはなかったり、あるものは多すぎたりの繰り返しです。でも例え何かが欠乏していても、それに代わる豊かさを感じるのが庭仕事の良さだと思います。

レモン


12月18日朝撮影

12月18日朝撮影



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