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鴨川だより~2月の菜園~

株式会社アシスト 代表取締役会長
ビル・トッテン


正月に中国へ行ってきたというと新型コロナウイルスの話題になります。武漢には行かなかったし、感染することもなく無事に帰ってきましたが、これから風邪をひけば中国からウイルスを持ち込んだと言われかねません。

日本でも感染者が増える心配はありますが、この時期は日本もインフルエンザ流行の季節です。ワクチンを打っていても感染するし、インフルエンザがもとで、毎年世界で多くの人が亡くなっています。台湾でも今シーズンすでに56人以上が死亡、米国に至っては昨年10月から25万人以上がインフルエンザに感染して入院し、1万4千人以上が亡くなっている(2月上旬時点)というのですから、中国の新型肺炎だけに過剰反応せず、またインフルエンザに感染したら外出して人に移すことのないよう、ゆっくり休養して欲しいと思います。

我が家の菜園に先月、藁を入れる小屋を作りました。藁は近くの田んぼからもらってきて、鶏小屋に敷きつめています。小屋の掃除をする時に鶏糞の付いた藁を畑にそのまま放置し、堆肥にすることで栄養のある良質の土ができるのです。



新型コロナウイルスのニュースの陰で、日米自由貿易協定が発効して日本の農畜農家が打撃を受けていることなどほとんど報じられていませんが、気候変動や戦争で食料が輸入できなくなることを政府は想定してはいないのでしょうか。日本を含め、多くの国が食料不足で戦争に負けた歴史的事実を忘れてはいけません。



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