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アシスト 花井正樹が3年連続「Qlik Luminary」に任命!(後編)

Qlik Luminary(クリック・ルミナリー)とは、Qlik製品のメーカーである米Qlik Technologiesが厳密な審査の上、毎年選考を行い指名するエバンジェリストです。
本対談では、「Qlik Luminary 2016」に、パートナー企業からは日本人として唯一、さらには3年連続で任命され続けている株式会社アシスト 花井正樹のQlik Luminaryとしてのミッションや活動内容、製品への想いに迫ります。

その品質の高さに感動したQlikViewとの出会い


ルンドという穏やかな風土の中だからこそ、BIというプラットフォームを成長させていくことに誠実に取り組むことができたのだと言えそうですね。
1993年の創業時から最近まで、QlikViewという単品のソリューションを生業としてきましたが、花井さんのQlikViewに対する最初のご印象はいかがでしたか?

はじめてQlikView使った時に、連想技術の素晴らしさもさることながら、やりたいなと思うことがだいたい手の届く範囲で実現できてしまうというユーザインターフェースの良さ、それから、製品そのものの品質の良さに感動した記憶があります。

私も1993年からこういった発想をもって製品を作ってきているというところが、素直にすごいと感じています。1993年当時、インメモリや連想技術といった発想に周辺技術が追いつかず、パフォーマンスの面でも機能の面でも企業として随分苦しんだ時期もあったと聞いています。それでも変わらぬ信念で開発を続け、ITそのものが追いついてきた-発想の先見性と、その歴史の長さの勝利ではないかと私自身は考えています。

本当にうまくハードウェアやITの進化がマッチしましたよね。PC自体の64bit化や、Intelマシンの64bit化があと少しでも遅れたら結構厳しかったでしょうし、まさに時代がマッチしたなぁという感じですよね。


より広いユーザ層にリーチするセルフサービスBI「Qlik Sense」


一方で、世の中でのビジュアライゼーションの期待値がより高まってきたところで、弊社としては2年ほど前にQlik Senseとそれにまつわる様々な製品をリリースし、マルチプロダクト/マルチプラットフォーム企業となってきました。日本より先行展開をした海外ではおかげさまで売上全体に占めるQlik Senseの比率が非常に高まってきており、日本では徐々に広がりを見せています。一方でQlikViewの人気も根強く、それはやはりお客様がQlikViewをとても細かいところまでうまくお使いいただいているからだと思っています。そのような中で、御社としてのQlik Senseに対する取り組み状況というのはいかがでしょうか?

市場の声やお客様が求めている製品の機能、ユーザインターフェースということでよくよく見てみると、Qlik Senseがより広いユーザ層にリーチできるということがわかってきました。最近では、Qlik Senseでシンプルかつ迅速にデータを視覚化して活用しましょう、というご提案機会も増えてきています。


Gartner社からの評価に見るQlik Senseの将来性の高さ


私どもとしても今年はQlik Senseのプロモーションをさらに加速していきたいと思っています。
ところで、先日Gartner社から最新の「Magic Quadrant for Business Intelligence and Analytics Platforms 」が発表されましたが、ご覧になりましたか?

もちろん拝見しました。御社はリーダーの中でも素晴らしいポジションに位置づけられましたね。おめでとうございます!
Gartner社の着眼点からもわかるように、「セルフサービスBI」や「モダンBI」というものが市場でも非常に注目されていますし、ここ数年で徐々に形成されてきたいわゆるIT主導型ではなく、ユーザ主導型(セルフサービス)でデータを見る/使っていくという文化のようなものが浸透し、それがこのレポートの評価にも現れているのだと思います。Gartner社からのコメントとしてQlik Senseをメインに評価したと書かれており、その上で御社がリーダーというポジションに位置づけられたということが、御社のビジョンが市場のニーズにマッチしているということだと思いますので、Qlikビジネスに携わる私たちとしても大変喜ばしい限りです。

Magic Quadrantレポートに掲載されるのは今年で6年目になりますが、昨年まではリーダーのポジションに弊社も含めた10社のベンダーさんがいました。それが今年は3社になり、まさに私どもが取り組んでいること、取り組んでいきたいということを評価いただいたのだと心強く感じております。

1年間有効なレポートですので、プロモーションの側面からも有力な資料ですよね!Gartner社が評価するセルフサービスBIとしてのQlik Senseには引き続き大きな期待を寄せています。

ITのどの分野でもそうですが、日本というのは独特の市場で、グローバル市場に加えて日本独自の競合企業というのが必ず出てきます。その競合企業は、日本人の琴線に触れる製品を低価格帯でラインナップしているので、弊社のようなグローバル企業は日本固有の競合他社に対抗しなければなりません。ただ、逆にそういう状況だからこそ、日本のニーズに合った製品をメーカーとして提供していかなくてはなりませんし、弊社の中でも日本からの要望を「聞く耳」というのが最近では大きくなってきていると特に感じています。

仰る通りだと思います。そうすることで、Qlik製品全体としてもより強固なものになっていくと思いますので、私もQlik Luminaryとして引き続き声をあげていきたいと思っています。


お客様のひらめきや洞察に繋がるようなBI活用のヒントをお届けする
Qlik Luminaryであり続けたい


最後に、あらためてQlik Luminaryとして2016年に強化されたい取り組みなどありましたら教えてください。

基本的には冒頭に申し上げたように、事例の引き出しを増やすというところを中心に進めていきたいと思っています。幸いなことに、今年もセミナーなどでお話させていただく機会を多くいただけそうです。東京に限らず日本全国にいらっしゃるユーザ様とも直接対話をして、よりいろいろな業種、業態、業務での事例の引き出しをもっともっとたくさん作っていきたいです。また来年に向けて、それをフィードバックしていく活動に繋げていきたいと思っています。

日本のお客様が、業務にてデータをベースにした会話ができる、そのための一助になりたいと思っています。御社の最大の強みは日本全国をカバーされている点と力強い提案力、そして花井さんの発信力だと思いますので、それらを活かしてぜひ一緒にBIにまつわるソリューションをますます広めていきましょう!

事例をうまくお客様に伝え、実際の事例のポイントをしっかりお客様にご理解いただくことで、お客様自身のひらめきや洞察に繋がるということについては、これまでセミナーなどでお話する中で体感しています。日本の場合は、ユーザ部門の方々にうまくヒントを与えられればどんどんBIのプロジェクトがうまく回っていくということを実際に経験していますので、「BIを使ったらどんな良いことがあるのか?」というヒントをどれだけたくさんお客様に提供できるかと、いうのが私のミッションの1つだと思っています。


プロフィール

花井 正樹(Masaki Hanai)

株式会社アシスト 情報基盤事業部 製品統括部2部 部長(Qlik Luminary)

1996年、アシスト入社。BI/DWHのフィールド・サポート業務を経験後、BI製品の品質管理業務に従事。SFAコンサルタントとして活動した後、「Qlik」ビジネスの立ち上げに参画。米Qlik社が指名するエバンジェリスト「Qlik Luminary」にパートナー企業からは日本人として唯一、3年連続で選出され、執筆・講演活動を通じてBIのトレンドや顧客成功事例を発信している。ゴルフ&フィットネスがマイブーム。

藤堂 正憲(Masanori Toudou)

クリックテック・ジャパン株式会社 カントリージェネラルマネージャー

2015年、クリックテック・ジャパン入社。パートナー営業本部長、営業統括本部長を経て現職。日本マイクロソフト社、日本IBM社を経て、Qlikの先進性と先見性に魅了され現職に飛び込む。パートナー様との協業を強化するべく日々推進中。
フィットネスがマイブームで、毎朝ストレッチをしてから出社するのが20年来の日課。


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