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何事にも積極的に取り組み成長する社員

[掲載媒体]INSIGHT NOW!
[日付]2013年5月17日


学生時代にアルバイトをする目的は、お金を稼ぐということ以上に『仕事を通して人と関わる』という、多くの人が残りの人生を費やすであろう時間の予行練習でもある。

何事にも積極的に取り組み成長する社員

株式会社アシスト 
西日本支社 システム基盤技術部1課
吉田 貴俊

2006年新卒で入社。フィールドSEとして運用管理ソフトウェア製品を担当する。


新しいことを学ぶ日々


アシストに入社して8年目になる吉田は、学生時代に宅配寿司のチェーン店で店長代理として働いた経験を持つ。
「新店舗だったこともあって、レジを締めたり、働く人のローテーションを組むなど、アルバイト以上の経験をさせてもらいました。深夜勤務の仕事の割り振りなどすごく気を使うこともありましたが、振り返ると毎日楽しかったです」
就職活動をしていた時は営業を希望していたという吉田。大学の先輩がアシストに就職していたことから紹介され、縁があって入社となり技術部門に配属される。

「人と関わる仕事がしたくて営業をやりたいと思っていましたが、技術に配属されました。コンピュータとはまったく縁のない学生時代でしたから技術的なことがわからないのはもちろん、ブラインドタッチもできませんでした。新人研修で1ヶ月間東京にいる間にパソコンに長けた同期に教えてもらったりして必死についていきました。それでも、大変というよりは毎日新しいことを覚えていくのが新鮮で楽しかったです」

こうして吉田は技術部門で運用管理ソフトウェア、JP1の担当になる。

「仕事は、製品の使い方を勉強して、お客様に提案し、実際に使ってもらうためのサポートを提供することです。学ぶことがたくさんあり、帰宅は毎日終電とまではいかなくてもかなり遅くまで仕事をする日が続きましたが、それでも性格なのか、つらいとか会社に行きたくないとか思ったことは一度もなかったです。自分は知らないのだから1つずつ覚えていくしかない、やるしかない、という感じでした」と振り返る。

『前向きさ』で成長


技術担当といってもアシストの技術者はテクニカルサポートを提供するだけでなく、実際に営業と一緒に動いて製品の紹介や提案も行う。提案書を書いたり、製品のプレゼンテーションを行うといったきわめて営業的な業務も技術者の仕事になる。人と関わることがしたいと営業を希望していた吉田にとってもそれはやりがいのある仕事だった。

上司の竹本

好奇心にあふれ目新しいことはなんでもやってみたい、そんな吉田について上司である竹本康之はこう語る。

「入社当時の吉田さんについては、OJT担当者がさじを投げ出しそうになったと聞いています(笑)。その頃は関わりが薄かったので聞いた話ですが、日報の書き方さえも一から教わって書いていたとか。そんな彼が着実にスキルアップを重ね、今では大阪のJP1チームの主力メンバーとして多数の案件を同時並行で日々こなすまでになりました。どうなることかと周りはハラハラしながら見守っていましたが、吉田さんをここまで成長させたのはその『前向きさ』だと思います」。できるできないは別として、とりあえずどんなことでも『やってみる』。また途中で問題が発生しても、落ち込まず前向きに解決策を考えて対処していく、というスタンスだ。

「それと彼の人柄ですね。人当たりの良さは大きな武器になっていると思います。社内はもちろん、お客様ともすぐに打ち解け、案件で問題が発生してもお客様と良好な関係を保ちつつ解決策を模索することができているのは、その素直な人柄によるところが大きいと思います」と竹本は言う。

最近では他社から運用管理ソフトを導入したがうまく構築が進んでいないという案件を吉田が担当し、停滞していた構築プロセスだけでなく現場の雰囲気をも一変させ、無事にカットオーバーさせたこともあった。この結果お客様から高い評価をいただき、その運用管理ソフトウェアの保守をアシストに切り替えていただくことができたという。

OJTを担当した先輩社員は、吉田の日報の誤字脱字や英単語のスペルミス、敬語の誤りを教えることから始まり、新人時代から今日に至るまで厳しくそして温かく吉田を見守ってきた。

「好奇心旺盛な吉田さんは何事にも積極的に取り組んでくれて、これまで彼に何かを依頼して断られたことは一度もないですね。特に「新製品」、「新オプション」などは率先して検証を担当してくれますし、宴会の幹事をお願いするとすでに予約した状態で3軒くらいの候補をもってきてくれる。プライベートでは『楽しそうなこと』に興味を持ち、最近はBBQに凝っていてついにダッチオーブンまで購入したらしいです」、とはある先輩社員の弁。

入社当時に吉田ができなかったことは適切な指導で正すことができた。人が成長するために必要なのは知識だけではない。好奇心や前向きな気持ち、そして熱心さがあれば、伸びるのは時間の問題なのだ。

成長を感じた1つの壁


吉田が自分自身を振り返って1つの壁を越えたと感じたのは、2年目の終わり頃に担当したある案件だったという。

「やっと製品に慣れてきたぐらいの段階で、先輩社員と2人で全国的にもあまり前例の無い案件を担当しました。環境構築時に数々のトラブルが発生したのですが、前例がなく、何が原因でどうすれば解消されるのか調査に追われる日々でした。作業スケジュールも非常にシビアに設定されており、少しでも遅延が発生すればお客様にご迷惑がかかります。そのような状態では『知らないから』という言い訳は通用しません。この仕事で、事前に準備をすることの大切さ、現場での迅速な対応、お客様への報告/連絡の徹底などを学びました」

先輩からの指導、そして自身の体験と自覚をもって、製品技術を学び仕事の流れを把握し、今では提案、見積もり作成からシステムの環境構築まで、担当するソフトウェアをお客様にご利用いただく上で必要なすべての業務を担当している。さらに最近は担当製品を拡販するための販促活動も実施するようになった。

与えられた仕事をこなすことから、自ら領域を広げる段階へ


教えを請いながらも様々な仕事にチャレンジできてラッキーだったと吉田は言う。自分のモチベーションとなっている好奇心を否定されることなくいろいろな経験を積み、領域を広げてこられたのもまわりのサポートがあってこそだ。そんな吉田も入社して8年目、中堅としてこれからは後輩を指導する立場にある。

「入社1~2年目でいろいろ悩んでいる後輩には、『どんなミスしても命まで取られるわけやないんやから、』とよく言ってます。自分もミスをいっぱいして先輩にめっちゃくちゃ怒られました。それでも朝会社に行くのが辛い日はなかったのはこんな性格だからかもしれませんが。毎日やっていれば、なんでもいつかはできるようになると思います」

大学時代のアルバイトも、必死についていった新人時代も、吉田にとっては『やらされている』という感はなかった。むしろ、新しい情報や新しいことを知りたい、やってみたい。子供のような好奇心と素直さで前向きに取り組んできた。だからこそ仕事でのストレスもなく、人間関係で悩むこともない。

入社以来ずっとJP1の技術を担当してきた吉田は、今後は技術という視点から製品をお客様へ提供するのではなく、営業とは別の角度で製品を売るための企画業務を行ってみたい、そのために顧客のニーズ調査や新たな製品、機能の発掘など、既存の枠にとらわれることなく、どんどん新しいことを取り組める活動をしたいと言う。与えられた仕事をこなすことから、自ら領域を広げる段階へ。吉田の好奇心が探究心へと変化してきた証かもしれない。



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