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高きを仰ぎ、法務を内から、外から変えていく

社員紹介:高きを仰ぎ、法務を内から、外から変えていく(伊藤有紘)

伊藤 有紘(Arihiro Ito)

経営管理本部 本部統括部 法務課

2014年1月に入社以来、法務課で契約法務、コンプライアンス、コーポレート法務業務に従事。休日はトレイルランニングやボルダリングを楽しむアウトドア派。


法務の勉強を始めたきっかけ


学生時代は法学部とは言え、政治学科でしたので、企業法務に関連した勉強はほとんどしていませんでした。法務の勉強を始めたのは、前職の営業担当時代に法務担当者にクライアント同行してもらい、契約審査だけではない奥深い法務の仕事を目の当たりにし興味を持ったのがきっかけでした。ちょうど将来のキャリア形成を考え始めた時期でもあり、営業経験がある自分が法務に携われば、「現場と管理系部署の壁を超える」面白い仕事ができるのではないかと思いました。

コンプライアンス・メルマガの配信を始めた理由


アシストに入社し、法務課で仕事を始めほどなくして、社員のコンプライアンス意識に課題を感じました。「コンプライアンスなんて常識だから教育なんてしなくても皆知っている」という意識からか、情報セキュリティ対策の形骸化、知的財産権および契約に関するリテラシーの欠如などが見られたのです。サービスでお客様の信頼を勝ち得ても、情報漏洩事故の増加が物語っているようにそれとは違うことで市場から退場させられる昨今、セキュリティ製品を扱っているアシストの立場からも、喫緊のコンプライアンス向上施策は必須だと感じました。

コンプライアンスは『法令等遵守』であり、徹底しようとすると堅苦しく、取っつきにくいものになりがちです。そこでコンプライアンスを身近に感じてもらい、自身の行動を見つめ直し、コンプライアンス意識の醸成に一役買えればと思って始めたのがメルマガ配信でした。4コマ漫画なども活用しながら、気軽に楽しみながら読めるメルマガは、社員の間にも確実に浸透しています。

迅速な結果と、相談しやすい環境作りを


コンプライアンス研修の立ち上げや啓発活動の継続を含め、契約、関係法令などの法務関連の業務は多岐にわたり、重責もありますが、同時にやり甲斐も大きく、誇りを持って日々対処しています。管理部門は受身の仕事になりがちのところを、能動的に働きかけることで環境はガラッと変わります。例えば、今まで数日かかっていた契約審査を半分以下の時間で回答すれば、依頼元の業務スピードもアップし、法務への信頼も向上します。また契約審査に限らず「結果が出せるものはすぐ出す」ことで「法務に相談したら前に進むかも!」と思ってもらえる相談しやすい環境作りを心がけています。各部からの事前相談が増えれば、法務上のリスクも大幅に回避できるようになるからです。

さらなるコンプライアンス向上のために


今年から、コンプライアンス委員会や各施策を企画実行する分科会を立ち上げ、法務課は事務局を担当しています。当初は事務局主導の活動でしたが、次第にメンバーから改善提案が出てくるようになり、情報セキュリティ関連の社内サイトの整備、啓発ポスター作成など、効果的な施策が企画実行できるようになりました。環境変化に対応できる組織を構築し、永続させるためにも 、社員1人ひとりのコンプライアンスに関する意識改革は必須です。こうした動きも重なって社内のコンプライアンス意識は確実に高まっているのを感じます。

法務に直接関係しないことでも、社内規程整備、承認ルール変更など業務改善や効率化につながることは積極的に提案するようにしています。これからも向上心と理想を失うことなく、日々研鑽し、法務の枠に捉われず勉強を続け、アシストでの法務のイメージを変え、定着させていきたいと考えています。

社員紹介:伊藤 有紘


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