ワークライフ・バランス
ワークライフ・バランス
社内制度
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アシストグループは社章に「人」という文字を使っています。社員一人ひとりを尊重し、ワークライフ・バランスのために様々な制度を設けています。
アシストは、独自の休暇制度であるリフレッシュ休暇により、まとめて休暇を取りやすい環境を作っています。また、節目となる年ごとに付与される永年勤続休暇は取得率も98.0%(2016年度実績)と高い利用率となっています。各個人のライフスタイルに合わせた勤務体系とともに、「働きやすさ」を作っています。
制度 | 内容 |
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週4日勤務 | 平日(月~金)5日のうち1日を追加休日とすることができる。※準社員が利用可 |
育児・介護短時間勤務 | 小学校就学前のお子さんを養育する社員および要介護状態の家族を介護する社員は、所定労働時間を変更し、規定のパターンに応じた短時間勤務を可能とする。 >> 詳しく見る |
時差出勤 | 標準勤務の始業開始時刻前後1時間の範囲で時差出勤を利用することができる。 >> 詳しく見る |
看護休暇 | 小学校就学前の子供の病気、けがの看護、または子供の予防接種、健康診断、療育を受けさせるために休暇を必要とする場合に取得できる。半日ずつの分割取得も可能。 |
介護休暇 | 要介護状態にある家族の介護や通院の付添い等の世話のために休暇を必要とする場合に取得できる。 |
時間単位有給休暇 | 年次有給休暇の内、5日分を時間単位で取得可能。 |
リフレッシュ休暇 | 16~26日付与される年次有給休暇を利用して、長期休暇による心身のリフレッシュを図ることを目的に1週間の連続休暇取得を推奨。 >> 詳しく見る |
ストック休暇 | 消滅する年次有給休暇を60日まで積み立てられる。自己啓発や家族の介護、有給休暇をすべて取得した時に利用できる。 |
永年勤続休暇 | 会社への貢献と今後の活躍に期待して、節目となる年毎に休暇と報奨金が支給され自由に利用できる。 |
育児・介護短時間勤務
短時間勤務では、豊富な勤務パターンから個人のライフスタイルに合わせた勤務形態を選ぶことができます。
図1. 育児・介護短時間勤務パターン |
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時差出勤
時差出勤では、通常勤務(9:00~17:30)の前後1時間のうち、30分単位で実働7.5時間の勤務時間を設定することができます。時差出勤の利用者は43.1%(2016年実績)で、3分の1以上の社員がこの制度を積極的に活用しています。
図2. 時差出勤パターン |
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リフレッシュ休暇
1週間連続で有給休暇取得を推奨する制度です。5日間の有給休暇取得により、連続9日間休むことも可能です。
図3. リフレッシュ休暇の取得例 |
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制度利用の実績
育児休業を申請した社員の復帰率はほぼ100%です。
アシストは、今後も子育て世代も含め、誰にでも働きやすい職場環境を提供します。
項目 | 2016年実績 | |
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育児休業取得率 | 男性 | 2.4% |
女性 | 100.0% | |
育児休業復職率(※) | 男性 | 100.0% |
女性 | 90.5% | |
育児短時間勤務利用者数 | 男性 | 0人 |
女性 | 35人 |
制度利用者の声
育児や家事のことであれば「なんで私ばっかり・・・」と思うのではなく、子どもと2人で楽しく過ごす方法を考えるようにしています。
もし自分の環境変化にあわせて同じ会社内での異動が可能であるなら、たとえ組織の中で働いていたとしてもそれは十分可能であろう。
スタートは同じでも、実際、夫の転勤や出産、親の介護等ライフイベントにつきあうのは、主に女性である。
アシストのワークライフ・バランスについて考える(第1回) ~働くパパ・ママ座談会~
働きながら子育てってどうしてる?アシストの働くパパ・ママが語ります!
アシストのワークライフ・バランスについて考える(第二回)<前編>
前編では、中日本支社の在宅勤務の利用について語ってもらいました。
アシストのワークライフ・バランスについて考える(第二回)~在宅勤務/育児休暇&時短勤務@中日本<後編>~
後編では、育児休暇/短時間勤務について、上司として柔軟な勤務体系をどう捉えるかご紹介します。
社内コミュニケーション活性化
社員同士のコミュニケーションを活性化することで、働きやすい環境を作り出しています。
クラブ活動
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アシスト社内クラブは、課外活動として、スポーツ、技芸を通して社員の心身の健康を保ち、部門、地域を超えた社内外コミュニケーション向上を図ることを目的としています。
2016年度は全国各地に14のクラブが承認され、積極的に活動を行っています。
クラブ例:
ゴルフ、野球、サッカー、走行会、レクリエーション、華道、登山など
テニス
練習も飲み会も合宿も男性のみ。それはそれで楽しいのですが、やっぱり花も欲しい!と女性の入部を待ち望んでいました。
テニスのメッカ白子でテニス三昧!伝統あるアシストテニス部のご紹介
設立がとても古く昔から活動を続けています。会長のビルさんもテニスを趣味としていたので、そこから始まったのではないかと思います。
ゴルフ
新ハンディキャップ方式採用!「第8回 中日本カップ」の優勝者は誰だ?
自己ベストさえ出せれば優勝の可能性がでてくる「新ハンディキャップ方式」です。まさに「ゴルフは自分との闘い」です。
秋晴れの中開催されたゴルフ大会「第2回 アシスト市ヶ谷カップ」優勝者は誰だ?
部門や地区ごとに「○○杯」「△△カップ」と称した大会を開催しスコアを競っているようです。
登山
ふと足元をみると、そこには赤や黄色の千代紙のような紅葉のクッションが広がっていました。紅葉の楽しみは見上げるばかりではなかったようです。
山奥から流れ出る澄み切った渓流は、大小さまざまな滝や淵に姿を変えて登山者の目を楽しませてくれます。