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アシストJP1ユーザ会

アットホーム株式会社|プレミアムインタビュー

(発行日:2013年11月)

1976年鹿児島県生まれ。アットホーム株式会社にて各種運用業務およびインフラ基盤構築の業務に従事。不動産業務総合支援サイトATBBや基幹系システムのインフラ・運用系のプロジェクトリーダーを担当。休日は、アウトドア派で、釣りやスノーボードをして過ごしている。

アットホーム株式会社では、JP1イベントの集約、ジョブの傾向分析により、障害時の早期対応を実現。さらに、「千里眼イベント管理 for JP1」を活用して、稼働状況の収集から集計、分析、報告書作成までの作業時間を1/5まで短縮した。システム設計チームのチーム長である宮之原氏が運用改善のポイントとチームにおけるリーダーシップについて語る。

千里眼導入時の運用改善のポイントは?

当社では、JP1/AJSを利用してバッチ管理業務の運用を行っていますが、システムごとのジョブ実行時間や、追加/改修されたジョブを常時把握するといった運用スキルが必要とされ、さらに稼働レポートなどのメンテナンス負荷を軽減させるといった課題を抱えていました。千里眼を導入したことで、大きく2つのポイントで改善することに成功しました。

①ジョブの実行状況を可視化し、その傾向を即座に把握することが可能となったため、新しいジョブやシステム追加などの要求に対し、運用担当者が主体となって、ジョブの組み込みや改善提案を行えるようになった。

②稼働レポートのカスタマイズが行いやすかったので、ジョブに関する知識をあまり必要とせずに、開発サイドが他システムの連携時間や平均ジョブ実行時間の改善、ジョブ組み込みポイントを把握できるようになった。
今後は、他の業務でも千里眼を活用し、より効率的に情報の収集や分析を行えるよう検討を進めていきたいと思っています。

御社におけるシステム運用部門の役割は?

システムの運用業務全般(サーバ・ミドル監視やジョブ監視)を行っています。
また、インフラ設計も行っておりサーバ調達やOSからミドルウェア階層までの環境を用意し、JP1の組み込みまでも一貫して行っています。社内における各種システムの構築前に様々な状況把握を行うことで、運用を円滑に行っています。

チームメンバーが取り組むべき課題とは?

『運用の属人化』や、多くの人が関わっている『障害対応』は、難しい課題です。
そこで取り組むべきことは、インシデント管理からマニュアル整備へひもづく意識を持つことだと思います。

運用現場ならではのリーダーシップとは?

ひとことで運用と言っても、様々なスキルを求められるので各種スキル(ネットワークやサーバおよびミドルウェア階層の知識)をフォローし合えるように連携して運用業務を行っています。運用は絶えず変化しているので、メンバーと同じ視点で物事を考えるように心がけています。スキルバランスも必要ですが、メンバーそれぞれが責任ある役割を持ち、個々の個性も伸ばしていきたい、そう思っています。その上で誰もがリーダーになれるような意識を持ち、ネガティブ発想をポジティブに変えるように取り組んでいます。

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