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株式会社ミントウェーブ|プレミアムインタビュー

(発行日:2016年5月)

プロフィール
1986年入社。電力監視制御システムの品質保証部門で品質管理やアフターサービス業務に従事。「良い仕事は明るい職場から」をモットーに、いつも笑顔で話しやすい職場を目指している。趣味は昨年から夫婦で始めたゴルフ。

ミントウェーブは、株式会社東光高岳グループのシステム会社として、「人と情報を繋ぐ」、「情報を護り、活用する」「電力を活かし、EV社会を豊かにする」の3つのソリューションを情報機器の設計・製造からシステムの構築、保守までのトータルで提供している。同社 川瀬氏は、入社後名古屋の生産拠点で電力設備制御システムの品質保証やアフターサービスを担当していたが、国内の保守サービス体制の強化を推進するために志願して東京へ転勤した。2015年からは情報システムの開発・運用保守に携わっている。

品質保証/アフターサービスの経験から培ったものは?

入社当時の職場についておきかせください。

新規の保守サービスを開始して間もない時期に入社したのですが、多くの業務を任されていました。チャレンジといえばそうなのですが、自分で調べ、お客様への対応も行い、大変でしたがモチベーションを高く取り組むことができたと思います。ただ、仕事を進めていく中で、個人のスキルレベルに依存してしまう部分やその担当者が不在になるとサポートができなくなる属人化の課題を感じ始めました。当時は、名古屋の生産拠点から検査や出荷、保守サービスを行っていたのですが、全国を対象としているため、思うようなスピード感でお客様への対応をすることにも限界を感じました。そこで、保守サービスの標準化を進めながら、全国保守サービス網の構築を実現という新たな提案を行い、東京への転勤を希望しました。自分の思いを実現したいというチャレンジ意欲も強かったですが、その思いを周りに理解してもらい、機会を得たことは仕事への自信にもつながりました。

解決する力をつけ、自信につながる成功体験を。

「ものつくり」の経験から、情報システムで生かせることはどんなことですか。

机上では上手く行くと思っても、実際やってみるとうまくいかないケースが沢山あります。なかなか解決できないことをクリアするためには、色々な文献を読んで、知識をつけて、いくつもの仮説を立てることから始まります。その中からこれというものを実証して積み重ねていく。仮説や実証を行うためにどれだけの準備が出来ているかが大切です。もちろん失敗することもありますが、すべてが成功するとは限らないので、ある程度は仕方ないと思ってとことんやってみることです。成功した経験があればこそ、最後まで自分を信じることもできます。そうした成功体験の積み重ねが自分を成長させる近道です。今のメンバーにもそのような体験を味わってほしいです。

いま、システム運用現場に期待することをおきかせください。

情報システムの世界は、いつでもアンテナを立てておかなければならないので大変ですね。新しい技術も次々出てくるし、セキュリティ脅威への対策も待ったなしです。常に情報収集に努め準備を怠らないようにしなければならないと思っています。日々の業務に追われてしまうと、一つの課題に腰を据えて取り組むことも難しくなり、スペシャリストになるまでに時間がかかります。忙しい中でも、こだわりや思いをもって、ひとつのことをあきらめずにやり通すことが大事だと思います。また、技術力だけではなく、豊かな人間力をもった技術者になって欲しいと思っています。情報システム部門は、なかなか外に出る機会も少ないのですが、親会社以外の仕事などを通じ、積極的にお客様と接する機会を設けていきたいです。

好奇心旺盛に、何にでも興味を持つこと。

成長するためには、どんな条件が必要でしょうか。

「普段、どれだけ準備ができているか」が大事です。どこにどういう資料があるか、どこを調べれば良いか、技術はどこにあるか、誰に相談すれば良いか、普段から準備していれば、困った時に引き出しを開けることができるのです。色々なことに好奇心や興味を持って取り組んでいれば必ず役に立ちます。

周りを巻き込むためのチカラはどうやって身につけるのでしょうか。

ただ正面から愚直にぶつかってきました。とにかく自分の思いを上司や経営層の人たちにぶつけてきたことが大きかったです。もちろん論理的に説明する必要があるのですが、論理立てて説明して100%納得してもらっても、そこに熱意がないとGOサインが出ないこともあります。情熱だけは誰にも負けないように自分の「思い」を伝えるようにしています。成功するためには「運」がつきものといいますが、あきらめずに自分の思いを伝え続けることで、必ず「運」が味方してくれます。

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