TOP>企業情報>ユーザ交流会>ソリューション研究会>ソリューション研究会だより Vol.20ソリューション研究会の見直しに向けた、お客様との意見交換会を開催しました

ソリューション研究会だより Vol.20
ソリューション研究会の見直しに向けた、お客様との意見交換会を開催しました

ソリューション研究会だより Vol.20 ソリューション研究会の見直しに向けた、お客様との意見交換会を開催しました


アシストではソリューション研究会の見直しに向けて、分科会の経験者による意見交換会を開催してきました。その内容やイベントの様子、お客様からのご意見についてレポートします。

本イベントの趣旨


アシストでは、2020年よりソリューション研究会の活動の見直しに取り組んでおり、お客様同士がアシストし合う場をつくることを目指し、ソリューション研究会を中心にお客様同士のコミュニティを形成したいと考えています。そしてそのコミュニティはお客様と一緒に話し合いながら築き上げていきたいと考え、まずは分科会経験者を中心とした意見交換会を開催することにしました。

ソリューション研究会のコミュニティ形成に向けた取り組みについては、下記の記事を参照ください。

ソリューション研究会をもっと、アシストし合える場へ ~コミュニティ形成に向けた取り組み~

イベント内容


意見交換会は、2020年9月~12月にかけて3回実施し、延べ18名の方にご参加いただきました。テーマは、「コミュニティの具体的な活動内容について」です。コロナ禍ということもありすべてZoomを使ったオンライン開催です。

オンライン上でもアシストらしい意見交換の場を作れるようにと、イベントの企画およびファシリテーションを、コミュニティデザインの分野に長けたファンブック株式会社 の伊藤 真之氏に依頼しました。

伊藤氏からの提案のもと、90分のオンラインミーティングは、以下のようなプログラムで開催しました。

  • オープニング
  • ソリューション研究会「コミュニティ構想」のご紹介(アシストより)
  • 30秒自己紹介
  • ディスカッション1「コミュニティの活動内容について」
  • ディスカッション2「分科会リーダーの選出方法」や「コロナ禍でも良かったと思えたエピソード」等
  • 交流タイム


ディスカッション・タイムは、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使って3~4名の少人数グループを作り、お客様同士で自由に話していただきました。そして、各グループ内で出た意見を全員の場で共有してもらったのです。当初は各グループ内でのファシリテーションすらお客様にお任せして良いのだろうかと不安もありましたが、杞憂だったようです。ディスカッションは大変盛り上がり、私たちはお客様から素晴らしいご意見をいただくことができました。お客様にとっても有意義な場として満足いただくことができました。


お客様から寄せられたご意見


ディスカッションを通してお客様よりいただいたご意見やアイデアをいくつかご紹介します。

・「分科会経験者」による現役分科会メンバーの訪問受け入れ
分科会メンバーが経験者を訪問しアドバイスをもらう(活動内容から次のステップは、こういうことが大変になるなど経験を踏まえたアドバイス)。訪問を受ける経験者側にもメリットがあり、現役メンバーと話すことで分科会を開催していたころの熱量やわくわく感を思い出す。気づきも得られる。

・「分科会発表内容」の再演
毎年全国で15テーマ以上の「分科会」の成果発表が行われるが、聞けない内容も多い。発表時の内容そのままではなく、その後の実践例などを交えて話してもらい、当時との比較検討を行ってもいいのではないか。

・企業訪問
参加者の興味に応じて参加企業をピックアップして企業訪問。オンライン流行りの中、実際に訪問して担当者の話を聞けるのは貴重な体験になる。

・オフ会
アシストの市ヶ谷本社は桜の名所。オンラインでもオフラインでもいいので花見をやってみたらどうか。柔らかい内容のテーマも用意して参加者が集まりやすくして欲しい。

その他、参加者から最も多くアドバイスをいただいたのは、皆で話すテーマが肝であるということでした。分科会では、活動終了後もメンバー同士、自主的に勉強会を開催しているところが多いものの、テーマやネタを考えるのに苦労しているとのこと。仲間同士集まれば自然に課題が共有され盛り上がると思っていたところ、実際はそうではなかったということでした。事務局側で主催する際にも、何をテーマにするかが重要になりそうです。また、分科会はIT系のテーマが中心だが、各社が所属している業界動向などを勉強会の場で提供し合う、という方向性もあるのではとご提案いただきました。

イベントを終えて


今回3回の意見交換会を通じて最も感じたことは、経験者の方から直接ご意見を伺う機会がいかに貴重かということです。

参加者は研究だけではなく交流も求めているのではないかという仮説からスタートしましたが、直接話を聞いてみて、「発表会の時に興味を持った内容について他の分科会メンバーに聞いてみたかったが時間がなかった」であったり、「1年間の分科会にまた参加となると業務との調整が大変だしプレッシャーを感じるが、短期であればまた同じ分科会のメンバーと連れ立って参加してみたい」などの声も聞け、お客様のニーズを具体的に知ることができました。

また、何より実施して良かったのは、オンラインイベントの可能性を知ることができたことです。これまではリアルのイベントにこだわっていました。しかし、オンラインイベントを開催してみると、東京だけではなく、大阪や名古屋、高知など、各地区からの参加者も一度に集うことができ、複数地区の交流が容易に実現できました。参加者からも、オンライン形式のイベントもあることで参加しやすくなるとのコメントをいただきました。

このコロナ禍で社会全体が新しい形態への順応が求められている中、ソリューション研究会もお客様の声に耳を傾けながら、これからも参加者同士でアシストし合えるソリューション研究会のあり方を探っていきます。今後もこのようなオンラインイベントを継続的に開催していきますので、機会がありましたらぜひご参加いただけますと幸いです。

ページの先頭へ戻る