分科会

分科会メンバーには、1年間の分科会活動の研究成果をお客様に発表する「分科会発表会」の場が設けられています。
 
毎年、寸劇方式やTED風など工夫を凝らした発表で、難しい内容をいかに分かりやすくお伝えするか各分科会とも苦心されておりますが、その分達成感もハンパありません。
 
そこで、少しでもメンバーの皆さまの後押しにと、事務局からメンバーの皆様に向けて、発表会に生かしていただけるよう、プレゼン勉強会を企画・開催しました。
 
プレゼンの講義を誰にお話しいただこう……。いつも事務局ではあの方のお顔が浮かびます。過去ソリューション研究会で4年連続最優秀賞を受賞し、西日本幹事さまでもいらっしゃいました、別名「50の資格を持つ男」、そうです、あの方にご講義いただきました!

関西電力株式会社 IT戦略室 IT企画部長 上田晃穂様
「プレゼンのコツ ~プレゼンテーションは『知恵のプレゼント』~」

◆勉強会の目的

分科会発表会に向けたメンバーのプレゼンスキルアップ

◆内容

講義では、「プレゼンは相手へのプレゼントである」を全てのベースとして、オーディエンスに自分の思いをどう伝えるかや、様々な伝達手法や図解力、相手に行動変容を促すためのコミュニケーション、さらに、あがらないようにするにはどうすればいいかまで様々なお話を上田様にいただきました。

ソリューション研究会発足の目的

◆参加メンバーからの感想

「プレゼンだけでなく、日々の業務に生かせる内容だった」
「実践的な内容でためになった」
「プレゼンのセミナーはよくあるが、その前段階の準備の話を今回聞けて良かった」
など非常に好評でした。また、発表会に向けて、前向きなご感想も多く寄せられました。

◆事務局より

分かっていたつもりのことでも、「あ、そうか」と自分の理解がまだ浅いことが知れたり、自身のスキルの再確認の場としても有効な勉強会でした。
 
来年2月開催の分科会発表会では、上田様のプレゼンチップス、「かわいく(簡潔に、分かりやすく、印象深く)」がいたるところで生かされているはず!ぜひ楽しみにしていてください。
 
上田様、貴重なご講義ありがとうございました。

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