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ETL/EAIツールでデータ連携処理を構築するベストプラクティスとは?(第1回)
データ連携処理を開発する際の選択肢である「ETL/EAIツール」。他の選択肢と比較しながらデータ連携処理構築時のベストプラクティスを探ります。
EAI/ETL技術者のブログ>「最も賢い超高速ETLツール」をセミナーで体験してみる ~180分でDMExpressのすべてがわかる!? ~
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こんにちは!アシストの竹石です。
弊社では、ETLツール「DMExpress」の開発を体験できる無料セミナーを
全国3箇所(東京、大阪、福岡)にて定期開催しています。
今回は、
・ETLツール「DMExpress」ってどんな製品?
・セミナーで体験できる内容は?
・参加されたお客様の声
こんな情報をお届けします。
※すぐに日程を確認して申し込みたい!という方は、こちらからどうぞお申し込みください。
DMExpressをご存じない方のために・・
まずはどんな製品なのかその特徴を簡単に解説します。
DMExpress=ディーエムエクスプレスと読みます。
製品のキャッチコピーは「最も賢い超高速ETLツール」です。
最も賢いってさすがに言いすぎじゃない?
本当に速いの~??
と疑問を持たれた方、どうぞご安心ください。
理由はちゃんとあります!
最も賢くて速い理由は、セミナーできちんと解説したいのですが、
ここではすこーしだけ紹介させていただきます。
このセミナーを受講すれば「最も賢い超高速ETLツール」たる所以を理解できちゃいます。
処理時間を90%削減した実績も!「最も賢い」理由とは?
ぜひセミナーにご来場いただいて直接体験していただきたいので
この場ではあまり多くは語れませんが(笑)
「最も賢い」と言われるその秘密は、独自のアルゴリズムに隠されています。
ものすごく簡単に触れると、
・処理データの特性(データの種類やレコード数、カラム数など)
・システムリソース(メモリ、I/O、CPUなど)
などの情報からDMExpressが最適なチューニングをしてくれるのです。
超高速処理によって大幅にパフォーマンスを向上することができたお客様事例も
セミナーではたくさんご紹介しています。
中には処理時間の90%以上を削減できた事例も!
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体験セミナーではハンズオン形式で実際にDMExpressを
操作することができます。
DMExpressはGUIで処理開発が行え、1つ1つの処理の作成も
GUI画面から選択して穴埋めするだけで簡単に開発できてしまいます。
ハンズオンのシナリオも「とても実践的でわかりやすい!」
と受講いただいた方から評判の内容です。
ハンズオンでは、以下のような流れで処理を作成します。
・売上データの読み込み
・売上データの集計
・マスタデータと結合
・DBへ格納
また作成した処理をバッチ化したり、メンテナンスに役立つ機能のご紹介もしています。
「DMExpress体験セミナー」は東京だけではなく、大阪、福岡会場でも実施しております。
そのため、皆さんのご都合の良い会場を選択いただけます。
会場に行くのはちょっと難しい…
という方には「DMExpress体験版(トライアルキット)」がオススメです。
「DMExpress体験セミナー」でご紹介しているアプリケーション開発の流れを
そのままご体験いただくことができます!
●DMExpress体験セミナー(トライアルキット) ダウンロード
https://www.ashisuto.co.jp/product/category/etl/syncsort-dmexpress/download/#trial
過去にこの「DMExpress体験セミナー」に参加された方からのコメントをまとめてみました。
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マーケティング企業・Y様 |
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バッチ処理開発の基本的な操作がGUIでわかりやすく、直感的に進められました。
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製造メーカー・O様 |
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情報収集段階で参加しましたが、思っていたよりも簡単で、開発生産性の高さに驚きました。
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IT企業・K様 |
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ETL製品を複数比較検討しています。開発案件で、移行作業が発生する際に
効果を発揮するツールだと評価しました。
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IT企業・I様 |
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予想以上に処理も早く、GUIベースで扱いやすかったです。
ぜひ「最も賢い超高速ETLツール」を体験しにいらしてください!
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竹石 一彦(たけいし かずひこ)
東日本技術本部 情報基盤技術統括部
2000年 株式会社アシストに入社。
データベース全般の研修講師を経て、現在はEAI/ETL製品「DataSpider」
「Syncsort DMExpress」の提案活動とお客様支援に従事。
データ連携処理を開発する際の選択肢である「ETL/EAIツール」。他の選択肢と比較しながらデータ連携処理構築時のベストプラクティスを探ります。
ETLの成り立ちや背景、ETLツールが抱える課題とは?など、ETLにまつわるさまざまなことを解説します。
北海道から沖縄まで!EAI/ETLツールのご支援はアシストにお任せください。