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2020年01月21日(火) 製品/サービス

アシスト提供の「Ericom AccessNow」を
キヤノンITSが「WebPerformer Cloud」に採用

~ 両社の協業により、DXを実現する高速開発が可能に ~


2020年1月21日
株式会社アシスト


 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、以下:アシスト)が提供する「Ericom AccessNow」(開発元:イスラエルEricom Software Ltd.)が、キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、URL:https://www.canon-its.co.jp/ 、以下:キヤノンITS)が2020年1月21日より提供開始する超高速開発/ローコード開発プラットフォーム「Web Performer」のクラウド版「WebPerformer Cloud」に採用されたことを発表します。


 デジタルトランスフォーメーション(DX)を実践していくにあたり、迅速なシステム開発がその鍵となります。企業独自の強みや他社との差別化につながる業務をデジタル化し、市場環境の変化に適合させていくには、業務を理解するユーザー部門自らがシステムを開発したり、開発に関与するのが理想です。キヤノンITSが提供するWeb Performerは、開発経験がないユーザーでもすぐに習得し、GUIによる直感的な開発で短期間、かつWebアプリケーションの自動生成で品質の均一化を実現する超高速開発/ローコード開発プラットフォームです。

 これまでWeb Performerを利用するためには開発環境をオンプレミスで構築・管理する必要がありましたが、クラウド版となる「WebPerformer Cloud」では、アシストが提供するHTML5ブラウザベースのRDP接続ツール「Ericom AccessNow」がサービスのフロントとして組み込まれ、PCとブラウザさえあれば場所を問わずすぐにWebアプリケーション開発に着手できるようになりました。これにより、開発のさらなる効率化、システムリリースの早期化、開発者の働き方改革などを実現できます。

 アシストは、「Ericom AccessNow」に関する技術面およびマーケティング面でキヤノンITSを強力に支援し、両社共同で企業のDX実現に貢献していきます。



「Ericom AccessNow」について


Ericom AccessNowはセットアップが簡単なHTML5ブラウザベースのRDP接続ツールです。接続したいWindows RDSやVDI、PCに小さなモジュールをインストールするだけで、デスクトップやアプリケーションにブラウザからアクセスできるようになります。ブラウザプラグインや設定変更すら不要なので、Chromebookやキオスク端末など、ロックダウンされたデバイスからでも利用可能です。ISVのWindowsアプリケーションのWeb対応、テレワークや災害対策を手軽に実現できます。


ニュースリリースに関するお問い合わせ


株式会社アシスト 広報担当:田口、土岐
TEL:03-5276-5850
URL:https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/


「Ericom AccessNow」に関するお問い合わせ


株式会社アシスト ビジネスインフラ技術本部 アクセスインフラ技術統括部 担当:青木
TEL:03-5276-3475
URL:https://www.ashisuto.co.jp/product/category/virtualization/ericom/detail/lineup/access-now.html




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