アシスト、「TIBCO WebFOCUS」の新バージョン9.0を提供開始
~ インターフェースの刷新と機能強化で操作性がさらに向上、
コンテナエディションのリリースにより構築のリードタイム短縮や効果的な運用を実現 ~
2022年5月9日
株式会社アシスト
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、以下「アシスト」)は、BIプラットフォーム「TIBCO WebFOCUS(以下「WebFOCUS」)」(開発元:米国TIBCO Software Inc./国内販売総代理店:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(以下「NTTコム オンライン」))の新バージョン9.0とプロダクトサポートサービスの提供を本日付けで開始します。
WebFOCUSは、「だれでも、いつでも、どこでもデータが活用できるBIプラットフォーム」として、国内では様々な業種業態の1,300社以上(2022年1月時点のアシストでの実績)の企業に採用されています。操作性の良さから企業内に浸透しやすく、10万人を超えるユーザー規模でも安定稼働し、システムの拡張性やコストパフォーマンスの高さに加え、セキュリティ面でも定評があります。
新バージョンとなる9.0では、クラウドネイティブなBIプラットフォームの展開を容易にする「コンテナエディション」の提供、より直感的な操作を実現するポータル機能のユーザーインターフェース刷新(下図)、セルフサービスでのコンテンツ開発ツールの機能強化などが行われ、企業内でのデータ活用をより一層強力に支援します。
アシストは、NTTコム オンラインとの強力なパートナーシップのもと、様々な顧客企業の多様なデータ活用ニーズに対し、新バージョンの紹介や製品を活用するためのサポートを積極的に行っていきます。
WebFOCUS 9.0の主な機能強化点
WebFOCUSコンテナエディションの提供
WebFOCUS 9.0では、WebFOCUSソフトウェアコンポーネントをコンテナイメージとしてパッケージ化したコンテナエディションが新たにラインナップとして加わります。これにより、WebFOCUSの環境構築のリードタイム短縮、オートスケーリングを活用した効率的なシステム運用を実現できます。
WebFOCUSポータル機能「WebFOCUS HUB」のインターフェース刷新
コンテンツ管理からバックグラウンドでの管理機能まで、WebFOCUSのすべての機能にシームレスにアクセスできるようインターフェースが刷新され、様々な操作がより直感的に行えます。
コンテンツ開発ツール「WebFOCUS DESIGNER」の機能強化
1)ステージングテーブル(HOLDファイル)が作成可能
これにより、任意の検索結果を2次利用できるため、柔軟かつ複雑なレポートを作成できるようになります。
2)JOINやUNIONなどデータ分析前のデータ準備がGUIで可能
RDBMSデータとExcelシートといった異なるデータソース間でのJOINやUNION、不要データの削除、演算の追加などのデータ準備がGUIで簡単に設定できます。
複数ディメンショングラフでのオートドリルダウン
複数の分析ディメンションをワンクリックで切り替え可能なため、多角的な分析を実現します。
詳細URL
https://www.ashisuto.co.jp/webfocus/product/version.html
「WebFOCUS」に関するお問い合わせ
URL:https://www.ashisuto.co.jp/pa/contact/webfocus.html
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