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2022年05月13日(金) 製品/サービス

アシスト、ハイブリッド型のオンラインストレージサービス「Citrix ShareFile」を販売開始


2022年5月13日
株式会社アシスト


 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、以下「アシスト」)は、ハイブリッド型のオンラインストレージサービス「Citrix ShareFile」(開発元:米国Citrix Systems, Inc./シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社)の販売を本日付けで開始します。


 リモートワークや働き方改革の加速により、働く場所やデバイスを問わずデータにアクセスできる環境が求められています。環境変化に適応するためクラウドストレージへの移行が進んでいますが、企業の重要なデータについては、従来どおりオンプレミスのファイルサーバに保存され、複数のストレージを使い分けて運用しているケースも多く、生産性低下にもつながっています。

 セキュリティ面では、日本国内で広く浸透している「PPAP 」廃止の動きが一般企業へも広まっており、またパスワード付きZIPファイルがマルウェアの感染経路となるケースも多く、メールに頼らないファイル共有手段の確保が急務となっています。

  • PPAP:最初にメールでパスワード付きのZIPファイルを送り、別メールでパスワードを送るファイル共有方法。2段階にしても同じネットワークを経由するのでセキュリティ面で情報漏えいの可能性が高いとされる。

 アシストではこれらの課題解決策の1つとして、今回、オンプレミス、クラウドを問わず、様々な場所にあるデータを統合し、セキュアなアクセスを可能にするハイブリッド型のファイル共有ソリューション「Citrix ShareFile」の販売を開始します。Citrix ShareFileを利用することで、利用者の生産性向上、セキュリティ強化だけでなく、ストレージの運用管理負荷を大幅に軽減することができます。

 アシストでは、Citrix ShareFileの販売目標として、2023年末までに2万ユーザーライセンスの顧客企業への導入を目指します。また、2022年6月21日(火)14時に開催するオンラインウェビナーにおいて、Citrix ShareFileの詳細・有用性について紹介します。


「Citrix ShareFile」について



特長


1. ストレージ容量が無制限
Citrixが運営する容量無制限のオンラインストレージが標準サービスに含まれるため、残容量を気にせず利用可能です。

2. 複数のストレージを統合化
Citrixストレージに加え、オンプレミスのファイルサーバや他社製のオンラインストレージなど、複数のストレージを統合化し、利用ユーザーからのアクセスを一元化することができます。データ参照時の入り口が1ヵ所になるので、利用者にとっては利便性が高くなり、運用管理の面でも、統合的な監視や証跡管理が行えるため、管理に掛かる負担を大幅に軽減することが可能です。

3. セキュアで容易な外部とのファイル共有
外部とのファイル共有では、細かなアクセス権の設定や、ファイルをダウンロードさせず参照のみを許可、透かしを入れて画面キャプチャを抑止など、簡単に設定可能です。また、Outlook/Gmail用のプラグインを使用することで、外部からのメールに添付されたファイルが自動で管理下のストレージに移動され、ウィルスチェック、暗号化、証跡を記録し、添付ファイルを安全に取り扱います。


Citrix ShareFile参考価格(税別)


■5指定ユーザー(年額)
 サブスクリプション料 + サポート料: 106,000円


詳細URL


https://www.ashisuto.co.jp/pr/citrix/citrix-sharefile.html


Citrix ShareFileに関するお問い合わせ


株式会社アシスト ビジネス推進本部
URL:https://www.ashisuto.co.jp/pa/contact/citrix-sharefile.html


ニュースリリースに関するお問い合わせ


株式会社アシスト 広報担当:田口
TEL:03-5276-5850
URL:https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/




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