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2019.08.01

Tableauをもっと活用するためのデータプレップ

セルフサービスBIの代表的な製品として、
多くの企業でビジュアル分析やダッシュボードに使われているTableau。

ご導入後の活用は、順調でしょうか?
なかなか利用者が増えない、分析の前準備が大変、などの課題が見えてきていませんか?

この記事では、このようなデータの事前準備に焦点を当てて、
Tableauの活用をさらに進めるデータプレップ
をテーマにお届けしていきます。

Tableauの分析に、データプレップは追いついていますか?

「データプレップ」というワードを初めて聞かれた方もいらっしゃるかもしれません。

データプレップとは、
「データを扱うユーザーが、ほしいデータを自分で簡単に準備すること」です。


Tableauを導入してデータの分析は簡単になったのに、
新しいデータで分析するのが難しい、
なかなか期待どおりにTableauを活用できていない・・・
という声をお聞きすることがあります。

なぜでしょうか?

それは、
Tableauで分析するためのデータをユーザーが自分で準備できていないから
かもしれません。

データを準備するには、データを加工するスキルが必要になります。

デジタル化の進展によって、
データの種類や量はさらに膨大になっていますから、
これまでと同じやり方では、データプレップには時間と手間がかかるばかりです。

データを簡単に分析できるツールはあるのに、
分析するためのデータを簡単に準備できない・・・


ここに、Tableauをもっと活用していくためのヒントがありそうです。

Tableauが浸透するほど、データプレップが次の課題に

たとえば、2つのデータを結合して分析したい場合、
このような課題が挙がることはありませんか?

ユーザー部門

  • データソースによってフォーマットやデータ型が異なり扱いが難しい
  • SQLなどのプログラミング知識がないとデータを結合・加工できない
  • データ件数が多いためすべてのデータを扱えない または 扱えたとしても時間がかかる

システム部門

  • ユーザーが必要なデータをすぐに準備してあげたいが、待たせてしまうことが多い
  • データの加工スキルが人によって異なるため、加工処理が属人化してメンテナンスが困難
  • セキュアな環境で、適切なメンバーに適切なデータを自由に展開したい

たった2つのデータを結合して分析したいだけなのに、
うまく結合できずに分析作業に進めない・・・という経験は
多くの方がお持ちかと思います。

データを簡単に分析できるのと同じように、
データも簡単に準備できれば、
Tableauをさらに活用することができます。


そして、それをかなえるのが データプレップ です。

Paxataで、アッという間にデータを結合!

データプレップツールの Paxata(パクサタ)なら、
マウスの操作だけで簡単にデータを結合できます。

ここからは、Paxataでデータ結合(JOIN)していく方法を紹介しています。

たとえば2つのデータをPaxataに取り込むと、
自動的にデータ内の値を解析して、
2つのデータをつなげられそうな値(キー項目)の候補を挙げてくれます。

↑のように、列名が「メールアドレス」と「E-mail」で異なっていても、
データの中身の値が一致している場合には、キー項目の候補として表示されます。

ユーザーがデータの中身をひとつひとつ確認しなくても、
Paxataが代わりにデータを解析して提案してくれますから、
ユーザーはその提案にそってデータを仕上げていけるんですね。

またPaxataでは、たとえばこのキー項目で結合したら、
どんなデータに仕上がるんだろう?というプレビューができるようになっています。

加工を実行する前に、仕上がりイメージを事前に確認できるため、
「苦労して加工したのに、実行したら思いどおりのデータにならなかった・・・」という
ガッカリを防いでくれます。

(データ結合の動きは、こちらの動画 でご覧いただけます。)

このように、
プログラミング言語を知らなくても、
データの中身を熟知していなくても、
簡単に分析用のデータを作ることができます。


すでにTableauを使っている方なら、
「Tableau Prepでも同じことができるよ?」と思われるかもしれません。

・・・鋭いっ!!(笑)

じつは、PaxataもTableau Prepも同じデータプレップのツールです。

しかし、Paxataは「サーバー側ですべてのデータを処理する」ため、

 ✔ 数千万件のデータでもサクサク扱える

 ✔
 ユーザー権限・データのアクセス制御が管理された安心な環境で利用できる

 ✔ 作成したデータセットはTableau以外の分析ツールや機械学習でも利用できる


という違いがあります。

Paxataには「Tableauコネクタ」が用意されているため、
Paxataで作成したデータをダイレクトにTableauサーバーへ出力し、
そのままTableauの分析用データとしてご利用いただけます。

Tableauの分析用データをPaxataで準備する

TableauとPaxataを両方利用されている「お客様の声」

Tableauをご利用中のユーザー様が、データプレップにPaxataを導入される事例が増えています。

お客様の声

  • 数百万行を超えるデータをPaxataで加工しています。
    できあがったデータセットは、Tableauで分析したり、
    機械学習のデータとして利用しています。
  • Paxataは、WebブラウザからExcelを操作する感覚で、
    どんどんデータを作っていけます。
    大量データを処理できて、しかもその処理を自動化できます。
  • データを作るところから、分析して活用するところまで、
    PaxataとTableauを組み合わせて、
    セルフサービスのデータ活用を実現できています。


このように、Paxataをデータプレップに利用することで、
Tableauの活用をさらに進めていただけます。

今後のデータ活用に欠かせない データプレップ。
ぜひお見知りおきを!

【PDFダウンロード】この記事を読まれた方におススメ!

執筆者:福田 桃子

2013年アシスト入社。
BIツールであるQlik製品を経て、現在はPaxataのセールスエンジニアとして活動中。
趣味は競馬。
一口馬主をしているため、持ち馬のレース鑑賞で全国の競馬場をめぐっている。

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