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2020.03.16

Paxataユーザー会を開催!

アシストでは、製品ごとに数多くのユーザー会を開催しています。

QlikやWebFOCUS、DataSpiderなどの代表的なユーザー会に並んで、今年初めてPaxataのユーザー会も仲間入り!全国から多くのお客様にご参加いただきました。

この記事では、当日の様子をダイジェストでお届けします。

メーカーのCEOから最高プロダクト責任者まで、Paxata主要メンバーが全員来日

日本でのユーザー会の開催にあたっては、Paxata本社(米国:サンフランシスコ)からも高い関心が寄せられ、Paxataの設立者であるPrakash Nanduri氏をはじめ、日本でのPaxataの活動に深い関りをもつメンバーが全員来日してくれました。

Paxata社の来日メンバーをご紹介(左より)

  • Prakash Nanduri氏(EVP、General Manager)
  • Eric Barre氏(Director Customer Success、DataPrep)
  • Callum Finlayson氏(Director DataPreparation APJ)
  • Nenshad Bardoliwalla氏(VP、Product Management、DataPrep)

プログラムの前半は、メーカーセッションとしてスタート。最新の製品ロードマップや、グローバルでの事例をはじめ、日本のユーザー様からリクエストしている機能についても、実装を含めた計画がユーザー会限定で紹介されるシーンもありました。

座談会のテーマは「Paxataはどのような業務で使われている?便利なところは?」

メーカーセッションの後は、いよいよユーザー様同士の座談会に移ります。それぞれのテーブルにはPaxata社の来日メンバーも着席して、アシストの技術担当者が進行を務めていきます。

座談会のテーマは、「Paxataをどのような業務に使っていますか?」と「Paxataの便利なところは?」。

まずは付箋に書き出したあと、ボードに張り出してディスカッションのスタートです。
ここからは、テーブルでの情報交換の様子をご紹介していきます。

ワークショップ(1)

Paxataをどのような業務で利用されていますか?

Paxataをどのような業務で利用されているのか、お互いのユースケースを具体的に紹介しあいました。共有されたユースケースは、40を超える件数に!

1社で複数の使い方をご紹介されるお客様も多く、Paxataの利用が進むほど利用部門が広がり、様々に使われていることがわかりました。

Paxataの利用業務・ユースケース

  • 機械学習の教師データの作成、AIの前準備
  • 分析データに複数の軸を追加して集計
  • MAのマーケティングデータの名寄せ
  • データ全般のクレンジング(売上、顧客、製造、実験、事務データなど)
  • 会計業務をRPAと組み合わせて自動化
  • マスタの統合
  • バッチ処理
  • Excelの置き換え

機械学習は、Paxataの代表的なユースケースのひとつ。ご参加のお客様のなかでもDataRobotやSPSSを使っている方が多く、複数のテーブルでお客様同士の交流が見られました!

お客様のエピソード

あるお客様から共有いただいたエピソードがとても印象的でしたので、ここでご紹介させていただきます。

導入のきっかけは機械学習、ところが今は・・

Paxata は機械学習用のデータ準備として導入しました。ところが現在の利用状況の内訳をみると、DataRobot用のデータ作成は全体の30%ほどで、残りの70%は日常業務や業務改善のデータ準備に使われています。

なかでも、圧倒的に多い用途は、複数データの結合です。

データ加工としてはそこまで難易度が高くないものなのですが、現場ではそのデータを作るのにこれまでとても苦労していたことが、Paxataを導入してみてわかりました。

データの量が多すぎてExcelではいちどに結合できないので、なんども分割していたような作業が、Paxata ならいちどに、それもすぐに簡単にできる、というのが現場で活用されている理由になっています。

このお客様では、Paxataを使われているユーザー様が社内ですでに100名近くいらっしゃり、データを扱う様々な業務でPaxataをご活用されているということでした。こういったエピソードをお聞きできるのは大変うれしいですね!ありがとうございます!

各テーブルでは活発なご質問が飛び交い、予定時間を延長しても、まだまだ時間が足りない・・という状況でしたが、座談会は次のテーマへと進んでいきます。

続いてのワークショップでは、Paxataを使ってみてのご感想を皆さまからお寄せいただきました。導入後のご評価にもなるこのテーマ、どのようなご意見をお聞きできるのか、私たちもかなり気になるところです。

ワークショップ(2)

Paxataの便利なところは?

  • 大量データを扱える
  • データ処理が速い
  • 複数のデータソースやファイルを即時に結合できる
  • 大量データの一括置換
  • 明細データ(生データ)をそのまま渡せる
  • 作業手順をステップとして残せる、可視化できる、ナレッジの共有ができる
  • バージョンが自動記録される
  • 編集機能が多い(Depivotがすごく便利)
  • 自動化の設定が容易で、定型業務を省力化できる
  • データの扱いに慣れていないユーザーでも簡単に使える
  • データリテラシーの底上げになる
  • 全社で使うにあたり、権限設定ができるのでガバナンスを利かせられる

キーワードとしては総じて、「大量データ、速い、簡単、自動化、省力化」が挙げられ、Paxataが推しているポイントと完全一致でした!

お客様のエピソード

Paxataでデータリテラシーを上げる

「Paxataを使うことで、データリテラシーを底上げできるようになった」とコメントしてくださったユーザー様がいらっしゃいました。

データ準備の作業にとどまらず、組織でのデータ活用の推進や、データの民主化までつながる貢献ができているとしたら、それはPaxataが目指す価値そのものです。

上述のコメントに共感されているお客様も多くいらっしゃり、Paxata社のカスタマーサクセス部門の責任者も「Great Pleasure!」と、とても喜んでいました。この価値をもっともっとご提供できるように、ユーザー様のご支援とサポートに力を尽くしていきたいと思います。

また座談会では、製品についてのご要望もお寄せいただきました。皆さまからのご要望は、Paxata社に共有してリクエストしていきますので、今後の製品開発にもぜひご期待ください!

サポートセンターから「Paxata FAQ集」をプレゼント!

アシストでは、Paxataのサポートセンターを開設しており、Paxataの専任技術者がユーザー様からのお問合せやご質問に、ウェブサイトや電話でお答えしています。

当日は、サポートセンターのメンバーがご挨拶する場面があり、ユーザー様から「あの●●さんですね!」と初めてのご対面に盛り上がるシーンも見られました。

さて、このサポートセンターからの特別企画として、この日のためにご用意しているものがありました。それは、50ページにわたる「Paxata FAQ集」。

あまり知られていない便利な機能や、ユーザー様から寄せられるお問合せのなかから、20個のデータ・プレパレーションを取り上げ、画面ショット付きのわかりやすい解説を入れてFAQ集として冊子化。お1人様に1冊ずつ、日頃のご利用の感謝を込めてお渡しいたしました。

当日ご参加できなかったユーザー様は、サポートセンターのウェブサイト(Ashisuto Web Support Center)の技術資料からダウンロードが可能です。ぜひお役立てください!

開催を終えて

開催後のアンケートでは、「満足度の高いユーザー会だった」「次回のユーザー会にもまた参加したい」と回答くださったお客様がほぼ100%!初開催ながら、高いフィードバックをいただくことができました。

ご参加くださった皆さま、積極的なご発言をありがとうございました。遠方からお越しいただいた皆さま方にも重ねて御礼申し上げます。

ご参加ユーザー様からのコメント・ご感想

  • 他のユーザー企業がどのようなことに取り組んでいるのかをお聞きできた点が大変有意義でした
  • 同じ製品を使っている方々のご意見、使い方を聞く機会となり、とても価値ある時間でした。
  • 付箋を使ったコミュニケーションがよかったですね。もっともっと話したかったです!
  • 他のユーザー様と一緒に課題の共有や、解決策のブレストをする時間がもっとほしかったです。
  • ユーザー同士の対話を楽しめました。
  • 他社との情報交換が参考になりました。

Paxataでは、ユーザーの皆さまに向けた情報発信やイベントを今後も企画していきます。

「こんなテーマで開催してほしい」、「こういう使い方をしている他社様とユーザートークの場をセッティングしてほしい」などのリクエストも随時お受けしています。これからもぜひお気軽にご相談ください!


データ・プレパレーション活用事例集

この「データ・プレパレーション活用事例集」では、機械学習やデジタルマーケティングなどの先進分野へのチャレンジから、業務オペレーションの改革まで、幅広い取り組みをされている11社の事例をご紹介しています。

ぜひダウンロードしてご活用ください!



この記事をかいた人

2001年、アシスト入社。BIやSFA、EAI、ETL製品のマーケティングを経て、2016年より「Paxata」ビジネスの立ち上げに参加。データプレップ分野のアウェアネス向上とマーケティングを担当している。
趣味は、レンタルファームでのオーガニック野菜とヤギたちのお世話。

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