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情報活用シナリオサービス

アシストの「情報活用シナリオサービス」は、情報活用を組織に定着させ、情報を活用することを当たり前にします。情報活用の成功イメージを描き、業務プロセスによって生み出されたデータから意思決定に必要な情報要求を整理し、無駄なIT投資を繰り返さないために、継続的に改善できる体制作りのお手伝いをします。

情報活用の成功とは何か

情報活用の成功のイメージ

ゴール地点が不明なマラソンを想像してみてください。どの方向に向かって走ればいいのか、何キロ走ればゴールに到達するのかわかりません。情報活用の成功イメージがなければ、ゴール地点が不明なマラソンのようにゴールすることはできません。

情報活用を成功させるためには、成功のイメージが必要不可欠です。


情報活用が成功できない原因

データや情報を活用するという取り組みは、どの企業でも一般的になっています。経営指標や部門の指標を可視化するBI(Business Intelligence)、データを分析するBA(Business Analytics)、そしてAI(Artificial Intelligence)など、次々と新しい技術が登場しています。

情報活用の成功事例といえば、一過性の成功が取り上げられることがほとんどで、成功したと言われる事例でさえも、陳腐化すればその置き換えプロジェクトが立ち上がり、過去と同様のIT投資が行われることになります。

情報活用の成功とは何か

これは「情報活用の成功とは何か」という定義を曖昧にしていることが原因です。

発注システムや顧客管理システムなどの業務支援システムは、業務の品質の均等化と効率化を目的に、業務の標準化を図り、みんなが同じ業務プロセスを行うように作成されています。ところが、経営層向けのダッシュボードなど意思決定を支援する情報活用システムでは、競争環境の変化による戦略変更の影響を常に受け、求められる情報(情報要求)が日々変化します。

「情報活用の成功」とは、この情報要求の変化をITに実装し続け、ビジネス判断において戦略とずれのない情報を使い続けることができる状態にすることだとアシストは考えています。


ビジネスに基づいた「情報活用シナリオ」

ビジネス戦略に必要な情報、業務に役立つ、活用したい情報などは、いずれも誰かが何かのアクションを起こすためのものです。どんな情報が誰に必要とされているのかを整理するための道具が「情報活用シナリオ」です。

情報活用シナリオ

アシストの「情報活用シナリオサービス」では、 誰(組織・役割)が、なぜ(ビジネス戦略)、どの業務プロセスで、何のために(情報活用の目的)、どんな情報を見て(指標)、何に対してアクションを起こすのかを特定する ための道具として「情報活用シナリオ」を作成します。

「情報活用シナリオ」は、業務プロセスによって生み出された事実(データ)に基づき、意思決定に必要な情報要求を整理してモデル化したものです。

情報活用を継続させる「情報活用マネジメント」

投資効果を計測する

業務システムは業務で必要になるため、現場では必ず利用されることになりますが、情報活用システムの場合、これを使わなくても仕事は継続できます。そのため、情報活用システムが現場で本当に活用されているのか、ビジネスの効果や情報の利用頻度を継続的に確認する体制がなければ、情報活用システムに対する投資効果を計測することはできません。

また、効果測定を継続的に行わなければ、現場の要求とシステムが提供する情報は徐々に乖離し、提供される情報が役に立たないと発覚してから再びプロジェクト等を企画してIT投資を繰り返すことになります。
無駄なIT投資を繰り返さないためには、定常業務の中で、継続的にビジネスの効果を測定し、改善する必要があります。アシストは、変化を捉え、情報活用を継続させる体制作りをお客様と一緒に行うサービスとして「情報活用マネジメント」を提供しています。

情報活用を成功させるためには

情報活用を成功させるためには二つのポイントがあります。

情報活用を成功させるポイント(1)協調体制の構築、(2)ビジネス環境の変化への追随

一つは、経営層、業務部門とIT部門の協調体制の構築です。情報活用を成功させるためには戦略と業務プロセスとそれを支援する情報を連動する必要があります。情報を活用して意思決定することがビジネス戦略を推し進める企業の強さになるという認識を一致させることです。

もう一つは、ビジネス戦略と情報要求の連動を継続させることです。ある時点のビジネス戦略に基づいて定義された情報要求も、競争環境の変化と共に変わるビジネス戦略に追随しなければ意味がありません。継続的に変化へ追随できる体制作りが必要です。


情報活用シナリオサービスとは

情報活用システムにおいて、こんな悩みはありませんか?

  • 情報系システムを検討しているが、どうアプローチしていいか悩んでいる
  • 最新KPIとかけ離れたまま、情報活用システムが放置されている
  • BIツールが現場で活用されない
  • 既存情報活用システムで大量にレポートが作成されており棚卸をしたい

WHO WHY WHERE WHEN HOW WHAT >> ACTION

「情報活用シナリオサービス」は、どうやって情報活用システムを作るのかを検討する前に、何をなぜ作るのかに悩まれているお客様を支援するサービスです。


成功のカギは“人”

誰が、なぜ、どの業務で、何のために、どんな情報を見てアクションを決める、ということは企業が長年培ってきた独自の業務ノウハウです。そのため、ビジネスから求められる情報を決める工程の成否は、この要求を決める人によって左右されます。対象となる部門のエース級の方や、自社の強みや戦略を理解した業務のプロの方に要求定義への参加をお願いしています。BIツール等で何を見て、ビジネスをどう改善したいのかを決めることができる人が必要です。

アシストはファシリテーター

アシストの役割は、ファシリテーションです。経営企画、企画部門と事業部門、事業部間、本店と支店間などそれぞれの立場のプロが一堂に会して行う議論の運営を支援します。BIの企画、要求整理の前にぜひアシストにお声かけください。



情報活用マネジメントサービスとは

IT投資を場当たり的に繰り返すのではなく、情報を活用することがメールを読むような感覚で当たり前のように定着させることが大切です。そのためには、 「情報活用マネジメントサービス」をお勧めします。

「情報活用マネジメントサービス」では、戦略の変化に応じて変わる情報をキャッチアップする業務を設計し、業務に貢献し続けるITを実現します。

業務に貢献し続けるITとは

リリースされた情報活用システムをモニタリングすると、使われてない情報の存在に気づくかもしれません。使われていない理由は3つ考えられます。

業務に貢献し続けるIT

情報活用シナリオとモニタリングの結果、必要であるにも関わらず使われていない場合は、その情報活用を周知させる必要がありますし、もし不要だと判断された情報は削除する必要があります。なぜなら、古いビジネス戦略に基づいた情報を提供し続けていると、今のビジネス戦略に対して誤った判断を下す恐れがあるかもしれません。また、不要な情報を削除すれば、不要なメンテナンス対象を減らすことができます。

そうして創出された時間を、組織変更や新しい役割ができた場合に新たに必要な情報を作る時間に割り当てることができ、業務に貢献し続けるITとなります。


情報活用を定着させるためには

PDCAを回す

アシストの「情報活用マネジメント」は、情報活用シナリオがすでに完成していることが前提となるサービスです。情報活用システム導入を単純なITシステムの導入と捉えるのではなく、情報活用を組織に浸透させる情報活用マネジメントとして捉え、情報活用の目的定義、業務設計および体制と役割定義までを支援します。

業務を遂行する上で必要な情報が当たり前のように揃っていれば、メールを見るように情報を見ることができます。そんな環境を整えることも「情報活用マネジメント」の役割です。

支援の過程で作成したPDCAを使って、将来的にはお客様自身で改善できる体制作りを目指します。


情報活用マネジメントの目的定義/業務設計/体制と役割定義


戦略の変化に追随できるデータ活用基盤

そもそも情報とは、ビジネス戦略を企業組織内に浸透させる手段であり、評価基準となるKPI(Key Performance Indicator)は、経営層から現場にやってほしいことを数値で示したものです。

情報は使い方によって使える道具にもなり、使えない道具にもなります。情報をビジネスの使える道具として使うためには、適切な時に正しい情報が提供されることが前提になります。逆に、古い戦略に基づいた情報は、提供される側にとって使ってはいけない道具になってしまうのです。

また、情報には組織を動かす力があります。例えば、顧客に対する訪問活動が落ちていると感じていても、その思いだけでは組織全体を動かすことができません。売上が落ちる、という結果を見てから対処を行います。しかし、顧客への訪問活動が落ちている、という情報(事実)が事前に提供され、その事実を知ることができれば組織として改善のアクションを起こすことができ、情報をビジネスの使える道具として利用することができます。

ビジネス戦略が変われば、必要とされる情報が変わります。その変化に対応するために、従来はその都度、データベース設計を伴う新たなBIシステムの開発が行われてきました。しかし、変化に応じて都度データベース設計を行うようでは、ビジネス変化のスピードが日ごと高まる状況に対応できなくなるでしょう。ビジネス戦略とズレた情報が提供され続ける状態では、その戦略を成功させることはできません。情報活用を成功させるためには、戦略に応じた情報提供が必要であり、いかなる情報要求にも対応し続けられる安定したデータ構造を持ったデータ活用基盤を併せて構築しておくことが必要です。

情報活用プロジェクトを立ち上げる前に、まずは現状の課題を把握したい方のために「情報活用診断サービス 」を提供しています。お気軽にご相談ください。

安定したデータ構造については「論理データモデリング」で詳しく説明しています。アシストでは、データ活用基盤の企画フェーズからお手伝いできるサービスを「データモデリング 」としてご用意しています。ぜひ企画の段階からアシストにお声かけください。

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