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AEDAN

インテリジェントオートメーション AEDAN自動化パック

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AEDAN自動化パックは、業務プロセスを一気通貫で完全自動化し、企業や組織の業務デジタライゼーションを強力に後押しするインテリジェントオートメーション(IA)のための最新テクノロジーツールパックです。

「働き方改革」があらゆる業種の企業に求められています。少子化で人材確保が難しくなった現在、従業員の残業を削減しながら関連企業全体の業務量を維持していくには、ITを駆使した業務効率の向上が欠かせません。こうした背景からRPA(Robotics Process Automation)ツールに注目が集まっています。しかし、RPAツールを適用出来る業務は意外と限られており、導入したものの業務効率があまり変わらなかったという声が多いのが現状です。
その理由は、人間が行う情報処理は以下の4ステージに分類でき、そのうちの一つだけ自動化しても生産性はそれほど向上せず、絶大な効果は得られません。

1、情報取得
2、情報分析
3、意思決定
4、行動実行

RPAとAIを組み合わせたAEDAN自動化パックは、情報に対するこの4つのステージを最適なツールを使用して全てシステム化・自動化し、思い描く業務デジタライゼーションを推進。企業の変革を強力に後押しします。

RPAツールの限界と課題

RPAツールを導入しただけでは企業や組織のデジタルトランスフォーメーションは実現しません。生産性向上や業務効率化だけではなく、より競争力の高いビジネスモデルへ転換し、新しい価値を創出するにはツールを併用し、自動化領域を拡大しなくてはなりません。

インテリジェントオートメーションはRPAの進化系です。

属人化の最大要因である「現場の意思決定」を可視化し、人が考えるタスクまでAIでロボット化するインテリジェントオートメーション

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このように、人の高度な判断を含むプロセスをも自動化できます。
これでDXを前提とした業務デジタライゼーションが実現できます。

インテリジェントオートメーションを実現するAEDAN自動化パックが提供する5つの機能

AEDAN自動化パックでできること

EAI:DataSpider、ルールベースAI:Corticonにより、デスクトップ上でマウスやキーボードをロボが操作するだけでなく、データを収集、整理し、次のアクションまでの業務プロセス全体を完全自動化します。

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キーボード操作
画面のキーボードによる入力ボックスに、自動的に文字列の入力を
行います。


マウス操作
表示されている画面の文字を画面位置(座標)を気にしないで、
特定した文字列を探して自動でクリックします。


画面表示認識
表示されている文字を認識して、処理を可能にします。



データ統合
画面からデータを収集するだけでなく、既存データベースなどからデータを
収集、統合し、リスト化します。


判断
認知した情報を、ひとの知能通りに判断し、次の処理を決めます。




業務フロー全体をデジタル化する「AEDAN自動化パック」

DataSpider、Corticonを包括したRPAツールパックによるRPAは、ホワイトカラーの定型な手作業と知的判断を可能な限り自動化します。
リアルRPAを活用した定型業務の自動化を促進することで、該当業務は完全自動化され、業務の高度化と品質の向上を実現し、社内業務プロセス全体を次のステージに推し進めることができます。

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ソフトウェアロボットや人工知能を活用した業務自動化をご検討なさる際は、実現性確認などの事前検証が必要です。アシストでは、 DataSpiderとCorticonを活用したお客様業務のあるべき姿の策定を補助し、適切なIT投資判断を支援します。

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