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千里眼SaaS

千里眼SaaSは、統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」が蓄積したログやイベントをSaaS型BIによって可視化、分析するサービスです。システム障害の予防や人的リソースの効率的な配置など、ITサービスマネジメントの高度化への取り組みと改善活動をサポートします。

千里眼/千里眼SaaSの導入企業(一部)

(社名50音順)

KDDI株式会社

KDDI

経営層から現場担当者まで全社規模でデータを活用し、経営判断や業務遂行を行う「データドリブン経営」を行っているKDDI株式会社。意思決定の元となるデータについて、各種基幹系システムからDWHに蓄える部分を統合システム運用管理ソフトウェア「JP1/Automatic Job Management System 3」で制御していましたが、10万を超える大規模かつ複雑に絡み合うジョブの特性上、異常発生時にどのレポート提供業務に影響があるのか、その調査に多くの時間を要していました。そこで、2018年4月に「千里眼」を採用。システムの運行状況が可視化できるだけでなく、業務への影響度がリアルタイムに特定できるようになりました。


JFEシステムズ株式会社

JFEシステムズ


JFEスチールグループの情報子会社として幅広くSIサービスを提供しているJFEシステムズ株式会社では、以前より基幹システムのログ収集や分析に多くの工数を要し、ジョブの全体像が把握しづらい状況もあり、一定数の障害が発生していたことに悩まされていました。そこで、運用データの活用が予防保守の対策として有効と判断し「千里眼SaaS」を採用。ジョブ運用の品質向上だけでなく、スピード感のある情報共有により部門間連携の強化も実現しました。

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三菱ケミカルシステム株式会社(新社名:三菱ケミカル株式会社)

三菱ケミカルホールディングスグループのIT関連事業を担う三菱ケミカルシステムは、1日20万件以上のJP1のジョブの運用状況を可視化するため、SaaS型運用イベント分析プラットフォーム「千里眼SaaS」を導入しました。千里眼SaaSはJP1のジョブ運用データの傾向分析による障害の予兆検知だけでなく、インフラ部門とアプリ開発部門が共同で利用するコラボレーション基盤として、攻めのデータドリブン型の運用に活用されています。

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