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Zabbix

Zabbixは、オープンソースの統合監視ツールです。システムの監視、アラート通知、パフォ-マンス可視化などにおいて高度な監視を実現します。

監視機能

監視ツールにとって最も大事な機能は「何を」「どこまで」監視できるのか?に尽きるでしょう。Zabbixエージェントが導入されたサーバで監視可能な主要は項目は以下となります。


CPU ロードアベレージ
CPU使用率 (system使用率、user使用率、idle使用率など)
メモリ メモリ使用率/メモリ使用量/容量
スワップ使用率
ネットワーク NW送受信バイト数
ディスク ファイルシステム使用率/使用量/容量
ディスクI/O
サービス プロセス監視 (プロセスの動作個数の監視)
Windowsサービス監視 (サービスステータスの監視)
TCPポート接続状況・応答時間
ログ テキストログ監視 (文字列チェック)
Windowsイベントログ監視 (文字列、重大度などのチェック)
ファイル ファイルの存在有無監視/ファイルサイズの監視
その他 Windowsパフォーマンスカウンタ
コマンド実行結果(標準出力)の監視
Web監視 (任意のURLのステータスコード、応答時間のチェック)
VMware監視 (ハイパーバイザ、仮想マシンのリソース監視)

上記の一覧をシステムを構成する各レイヤー毎に図示すると以下のイメージになります。
(▼が監視項目を表します)


省力化機能 (設定を楽にしてくれる機能)

Zabbixは監視の設定をひな形(Zabbixではテンプレートと呼びます)で管理することができます。
個々のサーバに個々の監視設定を行うのではなく、ひな形の組み合わせで監視設定を行うことで
設定作業を省力化します。
下記のファイルサーバには、「Windows用監視テンプレート」がリンクされているため①~⑤の監視項目が設定されます。
DBサーバには「Windows用監視テンプレート」と「DB監視テンプレート」がリンクされているため①~⑦の監視項目が設定されます。

以上のように、サーバに共通で設定可能な項目はひな形管理し、ひな形の組み合わせで監視の設定を行うことでサーバ毎に設定を検討、設定する手間を省くことができます。

自動化機能 (導入を楽にしてくれる機能)

Zabbixは新たに監視対象が追加された場合に監視を開始するまでの一連の作業を自動化する事が出来ます。
例えば、1台の監視対象の追加に30分かかっていた場合、この時間が0になります。

具体的には自動登録機能を使用して自動化を行います。

①Zabbixエージェントの起動時に、自身のIPアドレス、ホスト名、サーバの種別(Webサーバ、DBサーバ)などZabbixエージェントの設定ファイルのHostMetadataパラメータの情報をZabbixサーバに送信します。

②Zabbixサーバ側で自動的に監視対象を追加(ホストとホストグループの登録)

③Zabbixサーバ側で自動的に監視項目を設定(サーバの種別に合わせてテンプレートをリンク)
テンプレートのリンクによって、監視項目、閾値、グラフが設定されます。

可視化機能 (監視結果を様々な視点で見える化する機能)

Zabbixには収集したデータを様々な視点で確認する画面が提供されています。

グラフ機能
収集した数値系(使用量や使用率などの数値データ)のデータをグラフ化することができます。グラフの横幅の範囲、表示する時間帯、1枚のグラフに表示させる項目も任意に設定可能です。

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スクリーン機能
1枚の画面上に任意のグラフを配置し、1画面で複数のグラフの状態を確認することができます。よく見るグラフを1枚に集約したり、異なるサーバのCPU使用率を比較したりといった使い方ができます。
下記の例では15台のWebサーバのCPU使用率を並べて表示し、比較しながら確認することができます。相対的に見て、⑦と⑧と⑮のWebサーバの負荷が高いことがわかります。

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可視化機能 (監視結果を様々な視点で見える化する機能)

Zabbixには収集したデータを様々な視点で確認する画面が提供されています。

マップ機能
Zabbixの監視をイベントベースではなくアイコンベースで把握するための画面です。マップは自由に作成することができ、マップ上から各マシンに対するコマンド投入や、任意のURL表示ができます。アイコンの背景に炎のマークが付いているサーバは何らかの障害が発生していることを表しています。

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運用補助機能 (日々の運用を助けてくれる機能)

Zabbixには各機器に対してインベントリ情報を設定することが可能です。インベントリ情報とは、機種名、設置場所、担当者など機器に関する資産的な観点の情報です。
この情報を障害通知の際に含めることができるため、障害通知のメールで、機種名、設置場所など、次のアクションに必要な情報を得ることが可能です。(例えば構成管理DBを確認する手間を省くことができます。)

インベントリ機能

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