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アシストフォーラム クライアント仮想化

去る7月、東京、名古屋、大阪、福岡の全国4箇所でアシストフォーラム2013を開催いたしました。全国で27社のお客様に事例をご発表いただき、多数のお客様のご来場を賜りました。

クライアント仮想化の事例に関して、ソフトバンクテレコム様にご発表いただきましたので、ご紹介させていただきます。またアシストでの自社導入事例に関しても発表させていただきましたので、ご紹介いたします。


ホワイトクラウド デスクトップサービスを進化させるEricom Blaze


講師:ソフトバンクテレコム株式会社
   ITサービス開発本部 サービス推進統括部 サービス推進室
   室長 竹内俊雄氏


 ソフトバンクテレコム株式会社は、2009年からデスクトップ仮想化に取り組み、現在ではソフトバンクグループ内で25,000の仮想デスクトップを活用するに至っている。

 ソフトバンクテレコムがいち早くデスクトップ仮想化を始めた理由は、年間二億円近いPCの修理費や、情報漏えい対策、運用負荷の軽減に加え、どこからでも、どの端末からでも業務を可能にすることで、社員の生産性を向上させるという狙いがあった。

 仮想デスクトップ基盤は自社開発したもので、「ホワイトクラウド デスクトップサービス」として法人向けのサービス展開も行っている。通信プロトコルには業界標準のRDPを用いるが、遠隔地からアクセスした際のレスポンスや、モバイルでの操作性がサービス向上の課題となっていた。

 課題解決を模索されるなかで、RDPアクセラレーターであるEricom Blazeを評価したところ、通信データ量が半分以下に圧縮され、モバイルデバイスからの操作性も向上することがわかった。また、同じ3G回線を使ってBlazeありのiPadと、BlazeなしのiPadから同じ動画を再生する実験映像では、Blazeなしの場合は画面が紙芝居のようにコマ落ちするのに対し、Blazeを用いていると動画が滑らかに再生されることを紹介された。

 ソフトバンクによるSprint Nextelの買収が確実となり、今後はますます海外進出が加速し、海外から日本へのアクセスも増えてくる。海外からのリモートデスクトップ接続では通信データ量よりも、ネットワーク遅延が使用感に影響を与えるという。しかし、講演者の竹内氏自身が米国出張した際、ホテルのWi-Fiから自分の仮想デスクトップを快適に利用できたという。

 ホワイトクラウド デスクトップサービスにBlazeを導入した同社では、今後Blazeをソフトバンクグループ内に展開すると同時に、法人顧客向けサービスの品質向上を目指している。

導入製品:Ericom Blaze


導入コスト半額!Server-VDIの自社適用事例


講師:株式会社アシスト
   システムソフトウェア事業部 技術2部
   部長 重松俊夫

 株式会社アシストでは自社取り扱い新製品「Ericom」について、本当にお客様に自信を持って提案できるかを自社の業務を題材に検証し、その結果を報告した。検証ポイントは次の四つ。

 1. スマートデバイス活用を促進できるか
 2. BYODを促進できるか
 3. Server-VDIはアシスト業務に適用できるか
 4. Ericomはストレスなく利用できるか

 結果として、「タブレットは営業支援ツールとして活用効果が大きかった」、「クライアント仮想化とBYODの相性は良い」、「Server-VDIは全く問題なく利用でき、VDIとBYODによりワークスタイルが変革する」といった各種メリットを報告した。

 その一方で、「スマートフォンとクライアント仮想化との相性の悪さ」、「ネットワークが繋がりにくい環境での利用は不向き」、「ビデオ通話にはまだ対応できていない」などの課題も報告した。

導入製品:Ericom



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