情報漏洩対策セミナー開催報告:
いま、本当に必要な情報漏洩対策とは?
~ログ分析と未知脅威への対応策~
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情報窃取の完全な防御は非常に困難です。そのため、OSや各種ネットワーク機器から出力されるログを定期的に分析し、外部攻撃や不正アクセスの有無を予兆検知したり、被害発生時にその被害範囲をいち早く把握し、その対策を行うことが重要です。また、未知の脅威に対応するためには、従来のパターンマッチングに加えて「振る舞い検知」などの多層防御が大変有効です。
2014年12月2日、『いま、本当に必要な情報漏洩対策とは?』と題したセミナーを開催し、「膨大なログを管理・分析し、外部攻撃や不正アクセ スの有無を確認する方法」や「被害に遭ってしまった際に、いち早く検知してその対応を行うために必要なこと」、また、「標的型攻撃における未知の脅威をリアルタイムに防御する手法」などについて解説しました。
会場は満席となり、参加されたお客様は熱心にメモを取っておられました。
【基調講演】情報漏洩対策について
~情報資産を守るための最新の脅威とその対策~
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株式会社FFRI |
すぐに取り組める!ログを活用した情報漏洩対策
株式会社アシスト |
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「未知脅威対策」はお済みですか?
~エンドポイント多層防御で脅威を「止める」~
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株式会社FFRI |