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第7回『Qlikテクニカルユーザー会』開催レポート

Qlikテクニカルユーザー会

毎回ご好評をいただいている「Qlikテクニカルユーザー会」は今回で7回目となりました。

 1回目:効果的な可視化とは?
 2回目:データロード&データマネジメント
 3回目:データ分析
 4回目:Qlikによるデータ活用実践編
 5回目:Qlikのアプリケーションチューニング
 6回目:Qlikによる可視化のポイント

第7回のテーマは、『Qlikにおける開発標準と運用管理ベストプラクティス』です。
今回も東京会場をメイン会場とし、名古屋/大阪/福岡とサテライト中継により4会場同時開催、全会場で約100名のユーザー様にご参加いただきました。
このレポートでは、当日の様子をダイジェストでお伝えします。当日配布した資料の抜粋版もダウンロードしていただけますので、ぜひダウンロードしてご覧ください。

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第7回目のテーマは『Qlikにおける開発標準と運用管理ベストプラクティス』

これまで可視化やデータ分析、チューニングなど様々なテーマで開催をしてまいりましたが、多くのお客様からQlikの開発・運用において、より「実践的な内容」を知りたいというご要望を多数いただいておりました。
そこで今回は、以下の5つのテーマ毎に、Qlikの開発・運用おいてすぐに実践できるTipsやベストプラクティスなど様々なノウハウをご紹介しました。

Qlikの開発・運用において考慮すべきポイント

Qlikの開発・運用において考慮すべきポイント

 1.推進体制・役割/ロールモデル
 2.データ・アーキテクチャ
 3.開発標準
 4.開発・テストフロー
 5.モニタリング・最適化

第7回の講師は、ポストセールスの廣が担当しました。現場にてお客様の業務課題やお悩みを伺い、Qlik製品を通じてご支援する活動を日々行っています。
日頃の活動を通じて得られたナレッジやお客様の声をもとに、様々な視点から開発・運用におけるノウハウをお伝えしました。以下では当日の内容を抜粋してご紹介します。


①推進体制・役割/ロールモデル

役割/ロールモデル

「活用促進」と「開発~運用」それぞれの観点で求められる役割/ロールモデルについてご紹介しました。
あわせて、本テーマの後半では「IT主導型」「ハイブリッド型」「ユーザー主導型」の3つの「体制モデル」について解説を行いました。

ロール毎の責任範囲

「開発者」や「運用担当者」といったおおまかな役割分担だけではなく、Qlikの開発・運用の各フェーズにおいて発生する具体的なケースを想定し、ロール毎に責任範囲を明確化することが重要です。

②データアーキテクチャ

データレイヤー設計

IT部門側でデータデータ品質を管理しつつ、ユーザー部門側では正しいデータの範囲で自由に開発、利用が行えることが理想です。それを実現する手法として「QVDファイル(=Qlik独自形式のファイルデータ」を活用したデータレイヤーの設計をご紹介しました。
この手法により、データ品質を担保するうえで重要なロールである「データ・アーキテクト」の役割範囲を明確化できます。

③開発標準

各種開発標準Tips

本テーマではフォルダ構成や命名規則、スクリプトの一元管理手法など、各種開発標準に関するTipsをご紹介しました。ここでご紹介したのは基礎的な内容でしたが、開発標準まで整備できているお客様は少ない様子でした。
開発・運用が属人化しないように、基礎的な内容であっても標準化することが重要です。

④開発・テストフロー

開発/テスト環境の必要性

効率的な開発と安定運用を実現するうえでは、開発/テスト環境が整備されていることが望ましいと考えます。
ユーザー利用へ影響せずに開発・メンテナンス作業を実施したり、バージョンアップ時に検証作業を実施する場合など、Qlikの開発・運用において具体的に必要となるシーンをいくつかご紹介しました。

⑤モニタリング・最適化

▼各種モニタリング用アプリケーション
ログの可視化、モニタリングを行うにあたってのメーカーサンプルアプリケーションをご紹介しました。

Qlik Sense:「Monitoring apps」

Qlik Sense:「Monitoring apps」

QlikView :「GovernanceDashboard」

QlikView :「GovernanceDashboard」


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ユーザー様からのコメント、講師からのメッセージ

【ご参加されたお客様からのコメント・ご感想】 ※抜粋してご紹介します。

  • 業務を遂行するにあたり、考慮できていない分野の話を聞くことが出来てよかった。
    (製造、Qlikご利用歴3年以上)
  • QVDのレイヤーの分け方について勉強になりました。開発・運用に必要な技術的な部分を知る事ができてよかったです。また他社の声を聞くことができてよかったです。
    (印刷、Qlikご利用歴3年以上)
  • データアーキテクチャの考え方など、自分たちなりの最適解は探しながら開発はしていましたが、どういうやり方がベストなのか、現場の知見を知る事が出来たのが有意義でした。
    (機械、Qlikご利用歴3年以上)
  • 運用体制の悩みを解決するきっかけとなりそう。参加して良かった。
    (金融、Qlikご利用歴3年以上)
  • 初期導入時にご紹介いただき検討させていただいた内容も多かったのですが、改めて見直すと参考になる点が多くありました。
    (製造、Qlikご利用歴2年以上)
  • ロールモデルなどの観点は今まで意識していなかったので、参考になりました。
    (鉄道、Qlikご利用歴1年以上)
  • データアーキテクチャ、開発標準が今後展開していくにあたり、非常に参考になると感じました。
    (製造、Qlikご利用歴1年以内)

【講師からのメッセージ】

廣さん
講師:廣 友也
株式会社アシスト
情報基盤技術統括部

第7回の講師を担当しました、廣と申します。

現場におけるご支援の活動を通じて、様々なお悩みの声を日々お聞きしています。例えば、開発担当者様のスキルは非常に高いが、想定した形でユーザーの業務で利用が浸透していなかったり、開発・運用において属人化が課題になっていたりと、その内容は多岐にわたります。
今回はそんなお客様の声をもとに、開発・運用というテーマで「推進体制・役割」といったお話から、具体的な「開発標準Tips」までなるべく幅広くお伝えする形で内容を考えました。
ご参加頂いた方々の中には、今後の改善につながるヒントを得ていただけたというお客様もいらっしゃいました。
一方で、経験・スキルの高いお客様にとっては既知の情報であったり、もう少し具体的な内容を深く聞きたい、というお声もいただきました。
今後はこういったお客様の声を取り入れ、お客様ひとりひとりのニーズにあった情報を提供できるようユーザー会をブラッシュアップしていきたいと考えております。引き続きご期待の程よろしくお願い致します。

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【開催済み】第1~6回の資料もダウンロードできます!

Qlikによる可視化のポイント

●「データの可視化」に役立つ基礎知識とTipsをまとめた入門書。
●分析アプリケーションの開発に携わられる方におすすめです。
●可視化のステップ、可視化の表現方法、データの値の理解などについて解説しています。

Qlikによる可視化のポイントをダウンロード

約1.5MB

※本資料は、第1回テクニカルユーザー会のテキスト抜粋版となります。

Qlikによるデータロード&データマネジメント

●Qlik製品による「データマネジメント」とは?
●データフローの描き方、qvdファイルの正しい活用方法
●今すぐ使える!アプリケーションチューニングの記述例
●Qlik製品のアプリケーション開発、データマネジメントに携わられる方におすすめです。

Qlikによるデータロード&マネジメントをダウンロード

約1.9MB

※本資料は、第2回テクニカルユーザー会のテキスト抜粋版となります。

Qlikによるデータ分析

●「データ分析」に役立つ基礎知識とTipsをまとめた入門書。
●これから分析をスタートされる方におすすめです。
●データ分析のステップと手法について解説しています。

	
Qlikによるデータ分析

約2.5MB

※本資料は、第3回テクニカルユーザー会のテキスト抜粋版となります。

Qlikによるデータ活用実践編

●基礎知識をもとに、実践に進んでいくためのポイントをまとめています。
●すでに可視化や分析を進めている方にも、現在の手順や構築の方法と見比べてご参考にしていただけます。

	
Qlikによるデータ活用実践編

約2.5MB

※本資料は、第4回テクニカルユーザー会のテキスト抜粋版となります。

Qlikのアプリケーションチューニング

●アプリケーションチューニングを3つのポイントで解説。
●ユーザー利用頻度の高い「使われるアプリ」にメンテンナンスしたい開発者の方におすすめです。
●アプリケーションが遅い原因を把握するための勘所もご紹介しています。

	
Qlikのアプリケーションチューニング

約1.8MB

※本資料は、第5回テクニカルユーザー会のテキスト抜粋版となります。

Qlikによる可視化のポイント Ver.2

●大好評だった第1回のブラッシュアップ版
●分析結果の効果的な可視化に興味をお持ちの方におすすめです。
●可視化を実践するためにやるべきこと、持つべき知識もご紹介しています。

	
Qlikのアプリケーションチューニング Ver.2

約3.5MB

※本資料は、第6回テクニカルユーザー会のテキスト抜粋版となります。


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