事例発表 情報活用セッション Vol.1
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「企業の情報活用をアシストする」をテーマに、東京、大阪、名古屋、福岡の4会場でアシストフォーラムを開催させていただきました。その中から、BI/レポーティング/分析等、情報活用に関する事例セッションをご紹介いたします。
目次
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用途に応じて使いこなすイシダ流BIツール活用術とは?
株式会社イシダ
企画管理部 情報システム一課 係長 三田 直史 様
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いつでも誰でも使える「全社情報活用基盤」実現への挑戦
片倉工業株式会社
情報システム室
室長 和泉 良一 様
星野 雄大 様
橋爪 桃佳 様
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お客様の購買行動を徹底分析!会員数150万人のID-POSデータ活用事例の紹介
全日本食品株式会社
上席執行役員 情報システム本部 本部長 恩田 明 様
マーケティング本部 副本部長 宇田川 貴志 様
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従業員のパフォーマンス最大化へ、QlikViewでつくるDeNA流人材データベース
株式会社ディー・エヌ・エー
ヒューマンリソース本部 人材企画部 ビジネスパートナーグループ
シニアマネージャー 貝瀬 岳志 様
酒井 瞳 様
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地域密着型バス企業が考える情報活用術
長崎自動車株式会社
自動車部 次長 八谷 修 様
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分析のビジュアル化で競争力のある商品をタイムリーに市場投入
ヤンマー情報システムサービス株式会社
ソリューション部 マネジメントグループ 課長 腕野 康史 様
ソリューション部 ソリューショングループ 谷口 真悠 様
※社名五十音順で掲載
用途に応じて使いこなすイシダ流BIツール活用術とは?
「ハカリ技術」のパイオニアであるイシダは、2012年のERPシステム導入を機に、QlikViewを採用。データウェアハウスとレポーティング機能の両方を兼ね備え、要件変更にも柔軟に対応できる点が決め手だった。ERPシステムとQlikView稼働後、一旦停止していたWebFOCUSも再稼働。柔軟かつ高度な分析にはQlikView、データ抽出や実績把握などの定型レポートにはWebFOCUSとそれぞれツールを使い分けている。 |
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いつでも誰でも使える「全社情報活用基盤」実現への挑戦
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片倉工業は、世界遺産の富岡製糸場の最後の民間オーナーとして繊維事業をはじめ、低カリウムレタスや化粧品の製造、コクーンシティの運営など多角化経営を特長としている。多角化経営に伴ってシステムも事業ごとの個別最適へと拡散する傾向にあったが、新規事業にもスピーディに対応できるように全体最適化に舵を取り直すこととなった。 |
関連製品
お客様の購買行動を徹底分析!会員数150万人のID-POSデータ活用事例の紹介
日本最大級のボランタリーチェーン「全日食チェーン」の本部として、全国約1,800店舗および提携チェーンの店舗運営や経営をバックアップする全日本食品。地域密着型の店舗が生き残るための様々な武器を提供しており、その中の1つが購買データの分析に基づく顧客別の販売促進の仕組み(ZFSP)である。 |
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従業員のパフォーマンス最大化へ、
QlikViewでつくるDeNA流人材データベース
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ディー・エヌ・エー(DeNA)のヒューマンリソース(HR)本部は、ゲームやeコマース、ヘルスケア等のサービスを提供する各事業部門の人事面のビジネスパートナーとして、事業戦略に合わせた人材配置をプランニングしている。その分析基盤となっているのがQlikViewによるタレント・マネジメントだ。 |
関連製品
地域密着型バス企業が考える情報活用術
長崎で地域に密着した乗合バス事業を展開する長崎自動車。ホストコンピュータからオープン化への対応と、増加する分析ニーズへの対応という2つの課題に直面していた同社が解決策として導入したBIツールの活用事例をお話しいただいた。 |
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分析のビジュアル化で競争力のある商品をタイムリーに市場投入
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船舶用エンジンや農機で知られるヤンマーグループの事業会社であるヤンマー建機では、グローバル市場に競争力のある商品をタイムリーに投入するため、正しい情報を効率良く分析し、迅速な意思決定を行う基盤を必要としていた。そのためには、市場データの共有が不十分であったり、データ作成工数が大きいといった問題を解決する必要があった。 |