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アシストテクニカルフォーラム2019 「超サポ」セッション

アシストテクニカルフォーラム2019 「超サポ」セッション

2019年10月17日、「アシストテクニカルフォーラム2019」を開催しました。現場で磨かれてきたビジネスチャンスを生み出す情報システム構築・運用のエッセンスを、7つのテーマの技術セッションでお届けしました。

本ページでは、「超サポ」セッションでの発表内容をご紹介します。


BIマイスターが語る!DX時代に求められるデータリテラシーと企業はどう向き合うか

DX、データドリブン経営がテーマとなっている中、データリテラシーに焦点を当て、データ活用を実践する人財の育成に取り組むべきである。データを中心とした施策としてIT基盤やデータサイエンティスト採用などが挙げられるが、継続的な成長を見据えた場合、ビジネスを理解した社員がデータ活用の手法を身につけるべきであることを提言した。
アシストは人財育成に関わるサービスとして、データ活用ストーリーサービスの開発に着手。ビジネスを理解した人財がデータ活用のプロセス、ノウハウを学習することでデータ活用人財として定着することを目指す。教育や研修だけでなく、知識習得したものを実践を通して利活用し定着させ、ノウハウを共有することが重要だとし、データ活用人財育成への取り組みを語った。

(講師: 東日本第一営業本部 顧客支援部 松山 晋ノ助)


DBマイスターが語る!DXの時代に改めて求められるデータマネジメントとは

AI/IoT/5Gなどテクノロジーの進化と共により一層激しさを増すビジネス環境のなかで、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の推進を標榜する企業が増加している。

DXを実現するためにはデータを利活用する観点に加えて、安心、安全にデータを利活用できるよう、取り扱うデータそのものに対してデータマネジメントの概念を適用する必要がある。データマネジメントの実践に着手している企業が少数である現状を踏まえ、取り組みを開始したお客様との実践経験を「データマネジメントに取り組む際に立ちはだかる3つの壁と乗り越え方のヒント」と題して紹介した。最後に、データマネジメント自体を目的ではなく、DX実現の手段として位置づけることの重要性を伝え、セッションを結んだ。

(講師: 東日本第一営業本部 顧客支援部 栗本 孝治)



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