ヘルプデスクのスキルアップと脱「属人化」
ヘルプデスク業務の属人化問題
ヘルプデスク担当者によって、回答の品質や時間に差があると、「スキルの高い担当者に毎回お願いしたい」という要望が発生してしまいます。それにより特定の担当者に負荷が集中し、業務の属人化が進んでしまいます。 |
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スキルアップと脱「属人化」への近道
ヘルプデスク担当者によって蓄積されたノウハウをナレッジ化し、回答までのスピードアップに役立つ仕組み作りが必要です。また、作業ミスによるトラブルを回避するため、作業申請フローの確立/利用を徹底しましょう。
システム利用者/顧客の視点
ノウハウがナレッジ化されることで、サービスデスクが標準化されるため、システム利用者には常に均一な品質のサービスが提供されます。 |
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ヘルプデスク担当者の視点
ノウハウがナレッジ化されることで、特定の担当者に問い合わせが集中することなく、脱「属人化」を実現できます。 |
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