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働き方改革を促進させる研修の在り方とは

働き方改革を促進させる研修の在り方とは

いつの時代も企業にとって社員育成は必要不可欠なものです。テクノロジーの発達により、人対人の受講形式から、オンデマンド形式の受講形態へと形が変わり、「わかる」から「できる」へとその質も変貌しつつあります。

ログインしたらそこが研修会場。アシストが提供するオンデマンド研修「超サポWeb塾」 をご紹介します。

働き方改革を促進させる3つのキーワード

働き方改革を促進させるためには「生産性」「柔軟化」「多様化」が重要となります。3つのキーワードからこれから期待される研修について考えてみます。

働き方改革を促進させる3つのキーワード:生産性、柔軟化、多様化

1. 生産性

生産性:移動や出張

労働生産性の向上は、業務改善・効率化と密接に関わりがあります。通常業務であれば、出張や移動時間を減らす、会議などの調整の機会を減らすなどが考えられます。
研修の場合、研修会場へ移動、固定された研修期間などが改善の対象となるでしょう。また、長時間労働を是正させるためにも、効率よく短期間で必要な知識を身に着けることも求められています。


2. 柔軟化

柔軟化:テレワークなど

柔軟な働き方を実施するための環境整備も重要です。自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務)などの働く場所や、フレックスタイム制度などの働く時間に工夫が必要です。
集合研修の場合、同じ時間帯に同じ場所へ一定の人数を集めなければなりません。柔軟な受講形態が今まさに求められています。


3. 多様化

多様化:多様な人材を活躍させる体制づくり

労働不足が社会問題の一つとして話題となっています。多様な人材を活躍させる体制づくりが今企業に求められています。この体制づくりには研修が欠かせません。新人研修、育児や介護休暇明けの社員研修など、今後ますます研修に求められる役割が重要になってくるでしょう。


集合研修では解消できない問題

「生産性」「柔軟化」「多様化」から導かれた現在の研修における問題点の他、集合研修では解決できない問題として、研修受講者と研修会場のミスマッチがあります。研修会場とその会場で行われている研修内容、研修が行われている期間、そしてその研修を受けたいと思う受講者の4つの要素がマッチして初めて集合研修は成り立ちます。
通常業務を抱えた上で、これらの都合を上手く合わせるのは難しいのではないでしょうか。特に、研修会場が遠隔地にある場合、移動や宿泊手配の手間がかかります。研修会場が近くにないために、育成の機会を失うこともあるでしょう。

また、近年では予測できない異常気象により、予定していた研修に参加できなかったり、参加できたとしても、帰宅できないケースも出てきています。

こうした問題を解決できるのが、アシストのオンデマンド研修「超サポWeb塾」 です。

ログインしたらそこが研修会場

オンデマンド研修「超サポWeb塾」であれば、どこでも、だれでも、いつでも、アシストの集合研修のクオリティをそのままWeb上で受講することができます。

オンデマンド研修超サポWeb塾おすすめする3つのポイント


アシストのオンデマンド研修「超サポWeb塾」とは、クオリティに定評のあるアシストの研修コースをWeb上で受講できる新しい受講形態です。

講義、スライド、テストを活用して知識定着

1日から3日間にかけて行われる研修コースの内容をセクションという小さな単位に分割し、およそ10分から20分程度の動画でわかりやすく解説しています。ちょっとした隙間時間を有効に活用しながら、質の高い研修を受講することができます。

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