【ID管理】アカウント変更履歴を取得
アカウントを操作した履歴を残す
重要な業務システムにおいては、登録されているアカウントの属性情報の変更が決められたルールに従って行われたかを後から確認できる状態にしておく必要性が出てきます。しかし、アカウント操作に関する履歴管理においては以下のような課題を抱えているケースがあります。
- アカウントの操作履歴を残すことができないシステムが存在する
- 操作履歴が取得できても、統一されたフォーマットではない為、確認に時間を要する
- 操作履歴を各業務システムごとに取得するのに手間がかかる
アカウントに関する「いつ」、「誰が」、「何を」、「どのように」を可視化
アカウント操作についてID管理システムを通して実施することで、アカウント属性情報の変更履歴だけではなく、どのシステムに連携したかという記録も全てログとして保存することができます。
アシストでは、アカウント操作に関する履歴を管理する為、LDAP Managerを用いたソリューションを提供しています。LDAP Managerで管理されたアカウントの操作ログは、専用DBに保存されるだけではなく、ログを閲覧することができる専用のWeb画面を用いて「いつ」、「誰が」、「何を」、「どのように」操作したかを短時間で確認することができます。
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LDAP Manager
LDAP Managerは国産のID管理ツールとして、日本のお客様の要望を元に開発されました。日本企業に本当に必要な機能、設定をシンプルに実装しているため、低価格で無駄のないID管理環境が構築できます。
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