CRMへのデータ連携
複数システムからのデータ取得は効率が悪い
CRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援システム)には、顧客情報や営業情報が一元管理されています。しかし、CRMで必要な情報収集が完結できない場合には、その他複数のシステムからデータを参照し、それらをマージする作業が必要となり、業務効率を大きく下げてしまいます。それでは、CRM本来の価値が損なわれてしまいます。
「このお客様の、現在対応中の問い合わせは?」
「このお客様への、直近の請求情報は?」
日々のこのような業務シーンで、CRMにすべての情報が整理されていることで、より効率的で高品質な顧客対応や営業活動が実現できます。
よくある課題
- CRMやSFAに情報を一元化できていない
- 必要な情報を、様々なシステムから個別に収集する必要があり、業務効率が悪い
- データ集約のためのシステム連携は、開発/運用のコストが大きい
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EAIツールでデータ連携し、CRMに情報を集約
複数のシステムに散在しているデータをCRMやSFAに一元化し、必要な情報を一箇所から参照できるようにしましょう。EAIツールを利用することで、簡単に実現できます。
様々なシステムに散在するデータを連携することで、複数のシステムからの情報を集める必要がなくなり、CRMやSFAの利便性向上、業務の効率化が実現できます。
EAIツール活用のメリット
- データ連携処理の実装、および自動運用が可能
- ノンプログラミングで開発可能なため、低工数で実現可能
- システム改修時の変更にも迅速に対応可能
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EAIツールの使い勝手をお試しください
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