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【ログ活用】AWSのログが活用できない!?AWSの運用担当が抱える5つの問題(3)

前のページでご紹介した統合ログ管理は、「Logstorage 連携パック for AWS」で実装できます。

Logstorage 連携パック for AWSは、AWS上のログを「収集、分析」「保管」「検索・分析」「レポート化」します。運用管理負荷を軽減するだけでなく、AWS上のリソースのライフサイクル管理、コンプライアンス準拠、セキュリティ分析、トラブルシューティングまで、AWSの利用環境をもっと快適にするために、幅広く活用することができます。

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3.Logstorage 連携パック for AWSによる実現のイメージ

【問題1を解決!】課金状況のレポート作成を自動化

AWSのBillingデータを利用し、システム毎に各サービス利用状況を可視化できます。

不要なサービスを止めたり、課金体系を再考したり、部署やユーザ単位での適切な費用配賦を行うことができるレポートを、手動編集の手間なく自動的に出力します。

サービスコスト比較レポート

サービスコスト比較レポート

【問題2を解決!】ログの定期チェックも1つの画面で

AWS上の各サービスリソースは、1つの管理画面で柔軟に検索、集計ができます。これにより、必要なログ分析の定期チェックや監査対応を効率化します。

【問題3、問題4を解決!】複数アカウント、クラウド、オンプレミス環境をまたいだ横断検索で効率化

これまで別環境としてバラバラに検索していた複数アカウント、クラウド、オンプレ環境を横断的に検索できます。これにより、システム全体を可視化します。

管理コンソールと検索結果

管理コンソールと検索結果

【問題5を解決!】最新のシステム構成を常に把握

AWS Configのデータを活用し、 AWS上に展開されているリソース構成を可視化します。構成を容易に変更できるクラウド環境でも、最新のシステム構成が一目で把握でき、リソースが適正に利用されているか、セキュリティ上の問題がないか、視覚的に分析できます。

ツリー構造でわかる構成情報は、他に類を見ない見やすさで大変好評な機能です。

リソース構成画面

リソース構成画面

4.Logstorage 連携パック for AWSの概要と特長

Logstorage 連携パック for AWSの概要: AWSのログに特化した統合ログ管理ツール

Logstorage 連携パック for AWSは、既に統合ログ管理ツールとして定評のある「Logstorage」開発元のインフォサイエンス社が、 AWS利用ユーザに個別対応でテンプレートを用意し、使い方を提示していく中で製品化されました。

AWSのサービスが出力するJSON形式のログを収集、変換し、圧縮して保管。レポート機能により、ログを単なるデータから情報として分析可能な形にし、これまで困難であったAWSのログ活用を可能にします。


◎AWSのサービスが出力するJSON形式のログをわかりやすく変換します。

そのままでは内容の理解が困難なログを、誰にでもわかる形式へ

そのままでは内容の理解が困難なログを、誰にでもわかる形式へ


◎AWSの主要サービスのログを収集、一元管理し、レポートの自動出力までが可能

1つの画面でAWSが出す主要サービスのログを分析可能に

1つの画面でAWSが出す主要サービスのログを分析可能に

Logstorage 連携パック for AWSの特長:30種類以上の豊富なレポートテンプレート

Logstorage 連携パック for AWSの最大の特長は、30種類以上の豊富なレポートです。

統合ログ管理の本質的なメリットは、散在するログを1つの画面で管理できることで、ログというデータを適切な情報に変え、次のアクションに活かすことにあります。Logstorage 連携パック for AWSは、お客様の求める分析目的に応じ、即座に、適切な情報提供ができるよう、豊富なレポートテンプレートを用意しています。

  • レポート画面はイメージであり、実物と異なる場合があります。

各サービスにどれだけのコストがかかっているかを把握したい

各サービスにどれだけのコストがかかっているかを把握したい

AWSの最新構成を把握したい

AWSの最新構成を把握したい

AWSサービスにどのIPから接続されているかを把握したい

AWSサービスにどのIPから接続されているかを把握したい

レポートテンプレートの例

  • EC2(インスタンス/サーバ)の作成・削除
  • AWSの管理コンソールへのログイン
  • 通信バイト数のグラフ
  • AWS利用料金のグラフ

5.Logstorage 連携パック for AWSの導入から運用までの流れ、価格、各種お問い合わせ先

Logstorage 連携パック for AWSは、面倒な設定は不要です。要件定義から運用まで、最短1週間~1ヶ月程度で運用開始できます。

ステップ

ご希望の場合、動作感を無償でトライアルで確認いただくことも可能です。AWS上でのトライアルは、AMI(Amazon Machine Image)で提供します。まずは一度お試しください。

トライアルを申し込む

お問い合わせ内容に、「試使用希望」とご入力ください。

Logstorage 連携パック for AWSの価格

「Logstorage」新規ご導入の場合

  • ライセンス:145万円~(Logstorage本体(集計、レポートオプション含む)+Logstorage 連携パック for AWS)
  • 初年度保守:23万円~(ライセンス費用の20パーセント)
  • 支援:費用はお問い合わせください(設計、導入作業、トレーニング)

「Logstorage」を既にお持ちの場合

  • ライセンス:30万円~(Logstorage 連携パック for AWS ※別途クライアントライセンスが必要)
  • 初年度保守:6万円~(ライセンス費用の20パーセント)
  • 支援:費用はお問い合わせください(設計、導入作業、トレーニング)

トライアルや価格、お見積、製品に関してのご質問など、メールやお電話、直接のお打ち合わせを承っています。ご要望がありましたら、お気軽に以下からご連絡ください。

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