インシデント対応のスピード向上/生産性向上
インシデント対応は、更なる高速/効率化が可能
インシデント対応が遅くなる理由
システム運用管理の高度化に伴い、オペレーション業務が増加し作業負荷が高まっています。インシデント対応時に必要となる作業は多岐に渡るため、作業手順の確認やオペレーションにかかる時間が増えてきています。
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インシデント対応に関わる業務の自動化
サービスデスク製品であるService Manager等に、ランブック自動化(RBA)製品のOperations Orchestrationを組み合わせることで、サービスデスクやインシデント対応等の対応スピード向上、生産性向上を図ることが可能です。
自動化されたオペレーション業務を、Service Managerのナレッジ検索と紐付けて管理しておくことで、インシデント発生時の各作業を自動化することが可能です。さらに、オペレーション作業中に障害等発生した場合は、その障害をインシデントとして自動登録もできます。
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自動化ソリューション「Operations Orchestration」ご紹介資料、無料プレゼント中!
アシストでは、ランブックオートメーションツール「Operations Orchestration」の詳細情報が知りたい方向けに、資料を無料でご提供しています。製品概要やシステム構成、ライセンスの考え方などが網羅的に学べる「Operations Orchestration紹介資料」や、運用業務を自動化した場合のフローについて解説する「運用フローと解説資料」、運用業務を今すぐ確実に自動化するための「自動化のコツ・事例紹介資料」など、多数公開しています。
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関連製品/サービス
Operations Orchestration
Operations Orchestrationは、運用担当者のオペレーションを自動化する製品です。8,000を超えるテンプレートと使いやすいGUIで容易に自動化フローを作成することができます。
- 既存の8,000を超える各種テンプレートで容易に自動化
- 定型業務の自動化により運用負荷を軽減し生産性を向上
- ヒューマンエラーによる運用品質ダウンを抑止
Service Manager
Service Managerは、運用管理のプロセスを体系化し、各プロセスの情報を一元化、共有することで、正確性、効率性、確実性、信頼性のあるITサービスの提供を支援するソフトウェアです。
- 利用者に負担を掛けないシンプルな操作性
- 自社に最適な環境に簡単にカスタマイズ
- 全世界で選ばれるつづける信頼性
ITサービスマネジメントに関するその他の課題
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- システムイベントの管理強化
- ヘルプデスク業務の可視化/改善
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- DXのために運用部門が今、やるべきこととは
- 運用管理ソフトJP1のバージョンアップ
- 運用管理ソフトJP1への移行(マイグレーション)
- IT運用管理の可視化 『千里眼』