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DevOpsユーザー会 2026 開催報告(2026/8/26)

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2026年8月26日(水)にアシスト主催の「DevOpsユーザー会」をオンラインで開催致しました。
2022年にスタートし、今回が10回目となります。
今回もOpen Text Corporationテスト自動化製品(UFT One、LoadRunner)をご利用のお客様を中心に40名近いユーザー様から申し込みをいただきました。
今回は、生成AIでのスクリプト作成・結果分析が可能になったPerformance Engineering、待望のPython対応を開始したFunctional Testingの最新情報をお届けしました。

ユーザー会のアジェンダ

Functional Testing最新情報
 株式会社アシスト 船越 萌乃

Performance Engineering最新情報
 株式会社アシスト 矢野 英也

Playwrightを使ったテスト自動化
 株式会社アシスト 河井 亮


アンケート結果

セッション1:Functional Testing最新情報

最初のセッションは、Functional Testing 最新情報についてお伝えしました。

株式会社アシスト  船越 萌乃

セッション1 サマリ

Functional TestingはPython正式サポートで選択肢が広がった

バージョンの流れ

用途に応じて使い分けられる2つの選択肢

Pythonは外部データ処理とチーム開発で効果を出しやすい

※Pythonスクリプティングの対象外
キーワードビュー / Active Screen / BPT / RPA … これらは対象外。用途を見極めて選択する。

既存資産を活かし、短いテストからPython導入を始める

導入前に確認しておくポイント
・32bit Pythonの対応バージョン/インストール条件を事前に確認
・既存スクリプトのオブジェクトリポジトリを引き継ぐことで移行時の負担を抑えられる

セッション2:Performance Engineering 最新情報

2つ目のセッションは、Performance Engineering 最新情報についてお伝えしました。

株式会社アシスト  矢野 英也

セッション2 サマリ

Performance EngineeringではAI活用を4パターンで検証した

評価観点
相関 / エラー解析 / 結果分析 / レポート作成 / 複数結果の横断分析
AIの得意領域と現場適用時の制約を説明。

AIは相関箇所の特定とエラー解析で効果を発揮した

従来 → AI活用のワークフロー

・再生ログからエラー原因や修正案を取得でき、初見のWebアプリでも解析を始めやすい
・最終的な修正と妥当性の確認は担当者が実施する

分析・レポート作成はAIを下書き役として活用する

注意点
・大量データ/複雑な比較/未実施環境の性能推定には注意が必要
・入力データやソースコードを外部AIへ送信できるか、セキュリティ条件を事前に確認

セッション3:Playwrightを使ったテスト自動化

3つ目のセッションは、Playwrightを使ったテスト自動化についてお伝えしました。

株式会社アシスト  河井 亮

セッション3 サマリ

PlaywrightはAIとの組み合わせでテスト自動化の可能性が広がる

Playwrightはブラウザ操作をコード化するOSSのテスト自動化ツール。
AIエージェント/MCPと組み合わせ、自然言語による操作・結果取得を検証。

実運用では、Playwright・AI・実行環境・テストデータ・レビュー運用を一体で評価する。

テストコード生成はたたき台作成の高速化に有効

サンプルアプリでは生成精度が高く手直しが少ないケースも。
ただしAI生成コードを読み解き修正できる技術者は引き続き必要。

自然言語埋め込みとセルフヒーリングは適用範囲を見極める

自動修復ではなく、人が確認して承認する運用が前提。
クラウドAIとローカルAIは、情報管理・性能・環境コストで使い分ける。

アンケート結果抜粋

DevOpsユーザー会が目指すもの 〜 ここでしか得られない「学び」「つながり」「自社の未来」 〜

DevOpsユーザー会は、単なる製品情報のアップデートやセミナーの場ではありません。
皆様の現場での挑戦を支え、次の一歩を踏み出すための「特別な場」を提供していきたい想いがあります。

次回

12月上旬に市ヶ谷オフィスにて開催予定です。(以下4つのテーマを検討中)
是非ご参加ください。

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【執筆者情報】
矢野 英也
ビジネスインフラ技術本部 システム基盤技術統括部 技術1部
2001年 アシスト入社
入社後、一貫して品質管理製品のプリセールス、ポストセールス(トレーニング、導入支援)を担当
JSTQB Foudation Level Certified ScrumMaster® (CSM®) 資格所有


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