Citrixの保守サポート契約先を切り替えるなら、アシストへお任せ!
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『Citrix製品は多機能である反面、運用が複雑だ。』そう感じたことはありませんか?
Citrix社は管理者向けマニュアルを公開しているため、運用担当者は、Citrix Virtual Apps (XenApp) / Virtual Desktops (XenDesktop)の管理・運用に関する情報がWeb上でいつでも参照することができるはずです。しかし、Citrixは業務システムのインフラを担う製品でもあるため、障害発生時の影響度合いはとりわけ深刻化しやすいのではないでしょうか。このような背景から、Citrix製品を導入されているお客様の多くは、Citrix社独自の保守サポートサービス「Select(ソフトウェアメンテナンス)
」や、Citrix取り扱いベンダーの保守サポートを利用されています。
アシストは、2001年にCitrix製品の取り扱いを開始して以来、業種業態問わず900社以上(2023年12月末現在)を超えるお客様への提案・構築・サポートを行ってまいりましたが、最近、以下のようなご相談をいただくケースが増えています。
●契約中の保守サポートに対して、お客様が悩まれていること(例)
◎ メーカーサポートが終了した古いバージョン(CPS4.5やXenApp6.5)を使っているので、サポートが受けられない。
◎ 製品仕様や設定方法について問い合わせしたいが、インシデント制でお金がかかるので気軽に問い合わせができない。
◎ 迅速な対応を依頼しているにも関わらず、問い合わせてから数日間返信が無い。
◎ 障害対応しか受け付けてもらえず、製品マニュアルに関する質問などちょっとしたことが相談できない。
◎ ベンダーからプッシュ型の情報提供が無いため、こちらから問い合わせしないと最新情報が入手できない。
◎ 問い合わせの度にサポート担当者が変わり、毎回自社のシステム構成や利用環境について説明しなければならない。
◎ マニュアルベースの回答で、自社のシステム構成や事情、運用を配慮した対応を行ってくれない。
◎ 保守サポートベンダーを切り替えたいが、切り替え先のサポート品質や費用が分からないので、仕方無く現状維持になっている。
Citrix社が提供する保守サポートだけでは、運用が難しい場合がある
XenApp6.5やXenDesktop5.x以前の製品は、必ずベンダー経由でCitrix社へサポートを依頼しなければならなかったため、お客様は保守サポートサービスを提供する各ベンダーと保守サポートを契約しておりました。しかし、Citrix社がサポートを終了した製品(バージョン)に関しては、各ベンダーも同時期に保守サポートを終了するケースが多く、現在のバージョンをそのまま使い続けたいお客様にとっては問い合わせ先が無く、困ってしまうケースが多発しているようです。
一方Citrix社は、2013年からは「プレミアサポート」、2015年からは「ソフトウェアメンテナンス」、そして2017年からは「Select」という名称にて独自の保守サポートサービスを提供しています。これにより、サポート中の製品(バージョン)に起因する障害は、お客様が直接Citrix社に対してサポートを依頼できるようになりました。しかし、Select(ソフトウェアメンテナンス)は、製品の障害のみをサポート対象としており、設定に関するちょっとした疑問や、自社の運用に合わせた設定などの相談は対象外です。こうしたサポートが必要な場合は、別途有償のコンサルティングサービスを契約する必要があります。 |
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Citrixの保守サポートならアシストへお任せ!
アシストは、2001年からCitrix製品を取り扱ってきた実績と900社を超える企業をサポートしてきた経験をもとに、お客様の環境や運用に合わせた最適なサポートサービスをご提供します!
Citrix認定資格を有するエンジニアが、障害対応(原因の切り分け含め)から設定方法、仕様に関するあらゆるお問い合わせに対応し、お客様の製品活用と安定運用をご支援します。さらに、900社以上(2023年12月末現在)の豊富な顧客基盤と豊富な顧客基盤と技術ナレッジを有しています。もちろん、メーカーサポートが終了したバージョンのナレッジも蓄積していますので、CPS4.5やXenApp6.5など旧バージョンをご利用されているお客様のサポートも可能です。
また、アシストのサポートサービスは問い合わせ回数に限りのある「インシデント制」ではありません(回数無制限)。気兼ねなく「Citrix社認定スペシャリスト」のサポートをご利用ください!
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