ローコード開発 - WebPerformer ウェブパフォーマー
共創型開発が加速する
ローコード開発プラットフォーム
WebPerformerは、導入社数 累計 1,000社以上を誇る
国産ローコード開発プラットフォームです。
近年、ITがビジネスの前提になるにつれ、中核となるシステムには変化に対する迅速かつ柔軟性な対応を要求されており、即成果が求められる状況に対応できる開発手法として、ローコード/ノーコード開発が注目されています。
WebPerformer(ウェブパフォーマー)は、Applicationに必要な設計情報をエディタで表に登録する感覚でHTML5対応のWebアプリケーション(java)を超高速で自動生成するツールです。ITシステム標準化と統制を確保しながら、プログラミングレスでマルチブラウザ対応のWebアプリケーションを楽々開発できます。
MVP(Minimum Viable
Product:必要最低限の要素を満たすプロダクト)の開発速度は事業開始までの期間に大きな影響を及ぼし、ここでプログラミングに時間をかけてしまうと致命傷になる恐れがあります。MVPから完成プロダクトまでプログラミング無しに製造できる開発基盤:WebPerformerならば、アプリの画面は利用者、ロジックはエンジニアなど、作る人使う人企画する人の垣根なくノンプログラミング又はローコードで事業やシステムをデザインしながら共創プロジェクトを前に進められます。
WebPerformerが選ばれる3つの理由
1
ローコード/ノーコード開発
Webアプリケーションをローコード/ノーコードで100%自動生成。Javaの知識もコーディングも不要なので、従来比1/4~1/2程度の時間で高機能なシステムを短期間で構築可能です。
2
操作性と表現力の高いWebアプリ
SPAへの対応とマテリアルデザインに準拠したWebアプリケーションならば、PCやモバイル(スマホ、タブレット)、スマートデバイスなど、実際に使用するデバイスに依存しない統一感のある画面で利用者のUI/UXが向上できます。
3
他製品を圧倒する低コスト
必要なのは、開発者用ライセンスのみ。本番サーバ環境にランタイムプログラムは不要です。アプリケーションを何本製造してもコストはかかりません。
WebPerformer 4つの特徴
AIアシスト
開発定義に関する質問を話し言葉で入力すると、AIが解決策を提案。「順位学習」が組み込まれて高精度化された類似検索が適切に最適解を回答。これによりWebPerformerの定義への反映はもちろん、開発と保守スピードが飛躍的に短縮、向上します。
オンプレミス版とクラウド版
クラウド版もオンプレミス版も変わらない操作性とわかりやすさで、アプリケーション開発者が望むことをノーコード/ローコードでストレスなく実現できます。
標準化と統制
開発者の技術スキルに左右されることなく、バグや属人性が排除された高品質なWebアプリケーションを簡単に公開できます。また、企業管理下でユーザーと共創しながら画面ファーストでMVPからローンチプロダクトまでを開発できます。
拡張機能
シングルサインオンや外部クラウドWebサービスとのAPI連携(SOAPまたはREST形式)など、容易なデータ連携と拡張を実現できます。また、JavaやJavascript、ストアド・プロシージャも呼び出せます。
スキル委譲の「伴走型」だから、アシストは選ばれています
アシストが提供するものはSIでもシステム開発でもなく、お客様自身がITシステムの内製化を加速できるような「ソフトウェア」と「活用ノウハウ」の提供です。アシストがこれまで支援してきた「ツールによる業務改革」を整理したベストプラクティスで、お客様課題の根本的解決をサポートします。
スキルトランスファー
アシストがこれまで支援してきた「ツールによる業務改革」を整理したフレームワークやベストプラクティスで、お客様課題の根本的解決をサポートします。
お客様の「したい」を実現
アシストはお客様と同じものを見て、同じことを一緒に考えます。状況の分析、課題抽出、解決策、妥当性検証と解決策の修正まで、一連のシステム内製活動を支援します。
内製化力を強化
アジャイル特化、業種特化型、開発手法特化など、アシストならではの強固なパートナーネットワークにより、お客様の内製化力強化を強力に支援します。
WebPerformerを活用したローコード開発 導入事例
私たちもWebPerformerを含む自社ソリューションを積極活用し、営業見積もり支援システムをローコード開発し、運用し続けています。
マルチベンダーのソフトウェアを販売・サポートしているアシストでは、部品ルールが複雑な製品のお客様向け見積作成と確認タスクが営業部門の労働生産性を下げる要因となっていました。そこで、AEDAN for コンフィグレータを用いて、基幹システムのサブシステムとして価格見積支援システムを隙間時間を活用し、期限内の約3ヵ月間で構築。速く正確な見積もりが作成できるだけでなく、見積作成時間を最大78%削減することに成功しました。
(AEDAN for コンフィグレータとは、Web PerformerとProgress Corticonなどの他製品を組み合わせた、変化に強いシステムをローコードで実現する開発ソリューションパッケージです)
WebPerformer認定者による技術サポート
アシストがWebPerformer「パートナーエクセレントアワード」を受賞
キヤノンITソリューションズが主催するパートナーミーティングにおいて、
WebPerformerの販売活動に多大な貢献をした代理店に送られる「パートナーエクセレントアワード」をアシストが受賞しました。
今回の受賞は2019年から4年連続の受賞となります。
アシストは、WebPerformerの販売のみならず、独自のコンサルティング支援として「WebPerformerリーンキャンバス体験」を開発し、お客様の内製化を後押しするとともに、全国各地域の開発会社様と協力して、WebPerformerを利用した開発を行う体制を整えております。
これからも、WebPerformerを通じて、お客様のデジタル化を推進していきます。
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アシストのWebPerformer認定技術者
アシストでは、キヤノンITソリューションズ社が提供する「技術者認定制度 」に合格した技術者がお客様をご支援します。
WebPerformer Basic V2.5 認定技術者数:9名、内、Expert:3名(2022年9月現在)
WebPerformerエクセレントアワード 4年連続受賞(2019年~2022年)
WebPerformerプロモーションアワード(2022年)
テクニカルセールス
複数のローコード開発製品取り扱いがある担当が導入に向けたサポートをします。
テクニカルセールス 中尾 有揮 |
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Expert
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大手SIerにてシステム開発、運用管理業務に従事後アシスト入社。システム運用、セキュリティ、仮想化など10以上の製品のプロダクトグループマネージャ、事業開発マネージャを経て、現在ローコード開発ツールのテクニカルセールスに従事。中国語での打ち合わせにも対応可能。 開発言語経験 アセンブラ、PL/I、VB.NET、PHP、JavScript、HTML |
テクニカルセールス 立山 あき |
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アシスト入社後、テストツールのプリセールスとしてテストプロジェクト支援や新規ビジネス企画開発担当を経験。 担当製品 WebPerformer、Corticon、DataDirect、DataRobot |
テクニカルセールス 山本 雄太 |
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Expert
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アシスト入社前は、大手SIerにてノーコード開発ツールのカスタマイズ開発やサポート業務に従事。 担当製品 WebPerformer、Corticon |
テクニカルサポート
開発経験が豊富なエンジニアが、WebPerformerの機能、使用方法をアドバイスします。
テクニカルサポート 木谷 真克 |
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Expert
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アシスト入社前は、ソフトウェアハウスにて、スクラッチ開発業務に従事(主に制御系プログラムの開発)。アシスト入社後は、前職での開発経験を活かし、担当製品の技術的なサポートを担当。 開発言語経験 C、VC++, Java 担当製品 WebPerformer、Corticon、DataDirect、DataRobot |
テクニカルサポート 谷 列樹 |
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ソフトウェアハウス、フリーランス、IT雑誌執筆を経験後にアシストに入社。多種多様な言語、OSに精通。開発の最新トレンドにも敏感。 開発言語経験 C、Java、VB、C#、PHP、Python、JavaScript 担当製品 WebPerformer、Corticon、DataDirect、DataRobot |
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4つの比較ポイントがわかる!ローコード開発ツールの選び方
ローコード開発ツールには様々なタイプがあり、機能や価格優先で選択してしまうと自社に合わない仕組みとなりかねません。
せっかくツールを導入したのに、「当初の投資計画を上回るコストがかかってしまった・・」「とりあえずスモールスタートしてみたけど、本格運用してみたら自社の要件とマッチせず適用用途が広がらなかった・・」という事態が発生しないためにも、以下の資料ではそれぞれのタイプのローコード開発環境と体制について、整理していきます。
時代を飛び越えるリーンソフトウェア開発ガイド
PDFのダウンロードはこちら
【オンデマンド動画】
ローコード/ノーコード開発ツールの選び方
ウェブ上でローコードやノーコードについて調べると様々な情報が出てきますが、自社方針に合う製品を見極めて導入を判断するのは、なかなか難しいのではないでしょうか?
本動画では、WebPerformerの認定技術者がローコード/ノーコード開発ツールの選定ポイントについて、14分でさくっと分かりやすくご紹介します。
【オンデマンド動画】
アイデアを素早く形にするノーコード/ローコード開発のススメ
2021年5月21日に、キヤノンITソリューションズ様に協賛いただき、
DXへの取り組みを加速するために、変革のアイデアを素早くシステム化する開発方法をご提案するオンラインセミナーを開催しました。
当日の動画と、各セッション資料(PDF)をご用意しましたので、ぜひご覧ください。
コラム
ローコード開発のススメ!
ローコード開発ツールやリーンキャンバスについてわかりやすく解説
近年、少ないIT人材リソースで効率よくシステム開発を進める手法として、ローコード開発が注目されています。この記事では、ローコード開発ツール「WebPerformer」と、新たなビジネスモデルを考える際に有効なフレームワーク「リーンキャンバス」について解説します。
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