ソリューション研究会参加のご案内

ソリューション研究会の活動に参加しませんか?

ソリューション研究会は、アシストのユーザー様であればどなたでもご参加可能です。
「分科会」「情報交流会」「コミュニティ」の三つの活動を用意していますので、ご自身の希望にあわせてご参加を検討ください。

参加条件

ソリューション研究会への各種活動への参加は、アシスト取扱製品やサービスのプロダクト・サポート契約を締結されているお客様、および開発/販売パートナー様を対象とさせていただきます。会費は無料です。

なお、コミュニティに関しては、分科会に1年以上参加した方が対象となっております。

参加方法

「分科会」、「情報交流会」、「コミュニティ」への参加に関しては、それぞれお申し込みが必要になりますので、各ページのお申し込み情報/参加詳細をご確認ください。

各種活動にどのように参加したら良いのか迷われる場合は、以下の「 ソ研とともに歩む 」をぜひご参照ください。

 

ソ研とともに歩む

ソリューション研究会には、「分科会」、「情報交流会」、「コミュニティ」の三つの活動が用意されています。それぞれにどのように参加すれば良いのか、ケーススタディをご紹介します。ぜひ参加の際の参考にされてください。

初心者Aさん

ケーススタディ

Aさん(20代後半)

業種:製造業
部署:情報システム

製造業の情報システム部門で働く、20代後半のAさん。他社の同年代の方と比べて、自分の実力はどうなのかが気になるこの頃。自分の殻を破る成長機会がほしいと思っています。上司の勧めでソリューション研究会を知りました。

情報交流会に参加

単発で参加できる情報交流会に参加して、旬のITテーマを学ぶ。なかなか勉強する時間がとれなかったので、良い機会に。また、バックグラウンドの違う人たちと意見交換をする中で、自分ももう少し知識の幅を広げる必要があるなと感じる。

分科会で自分の
強み・弱みを知る

1年間の研究活動に挑戦。インプット中心の情報交流会とは異なり、メンバー同士の自主研究を通じて分科会として成果を出すのはまさにプロジェクトそのもの。業種や年代も違ったメンバーを相手に四苦八苦しながらも、自分の意見を相手に伝え合意を得ることで、コミュニケーション能力の成長を実感。

再び分科会で腕試し

初めて分科会に参加してから3年。あの頃よりも自分は成長できたか、その実感を掴むための腕試しとして再び分科会への参加を決意。プロジェクトリーダーを経験する良い機会と、分科会のリーダーにも立候補!分科会経験者たちに分科会の進め方などを相談したりと、コミュニティも活用。

分科会経験者Bさん

ケーススタディ

Bさん(30代前半)

業種:サービス業
部署:人事

サービス業で人事を担当する、30代前半のBさん。各種勉強会やセミナーなどを渡り歩き、学ぶ意欲は年々増すばかり。受動的に知識をインプットするだけではなく、自発的に学びを発散させたり、人脈形成をしたいと思っています。

分科会の研究成果を
業務に生かす

分科会で「ITを使った働き方改革」をテーマとする分科会に参加。より働きやすい環境を作るためにITをいかに活用するか、研究成果を自社に持ち帰り実践!

コミュニティで
学びの機会を継続

コミュニティで働き方改革に興味のあるメンバーを集い、各社の取り組み状況など生の情報をメンバー間で共有。人気のビジネス書の読書会なども実施し、同じ志のメンバーと学びを深める。同じ分科会だったメンバーたちとも、定期的に交流会という名の飲み会で関係を継続。

コミュニティで得た
ツテで業務を変革

自社で抱えていた課題に対して、コミュニティで出会ったメンバーの会社も同様の課題に取り組んだと情報が。そのメンバーから紹介された担当者との情報交換が、自社の業務改革への足がかりに!

ソ研マスターCさん

ケーススタディ

Cさん(40代後半)

業種:IT
部署:システム開発

IT企業でお客様企業のシステム開発を行う、40代後半のCさん。数年に一度、定期的に分科会に参加。会社では、リーダーとして各種取り組みを牽引する立ち位置。ソリューション研究会を活用して、他社の取り組みや旬のITテーマなど情報収集に余念がない。

情報交流会で
旬のITテーマを学ぶ

新しいITトレンドの情報収集のため情報交流会に参加して体系立った知識習得。なんとなく理解したつもりだったものを、使える知識へと昇華。自社の取り組みにも活用。

コミュニティで
情報収集

コミュニティを通じて、今度自社で取り組む予定の施策について、他社の状況を聞いてみる。他社が検討した際に集めた資料を共有してもらえた。

コミュニティで
分科会メンバーの支援

現在活動している分科会メンバーからのアドバイスを求める投稿に対して返信。アンケートなどにも積極的に回答。活動状況を見ながら、次回分科会参加のタイミングを検討!