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技術情報
データベース作成時に自動的に作成されるスキーマ
はじめに本記事では、データベース作成時に自動的に作成されるスキーマについてご紹介いたします。データベース作成時に自動的に作成されるスキーマスキーマ名説明v_internalすべてのデータコレクターテーブルと...
- #スキーマ
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基本操作
権限継承が設定されているスキーマにテーブルを移動する場合の注意点
はじめにテーブルを現在のスキーマから別のスキーマに移動する場合は、別のスキーマに権限継承(*1) が設定されていても、移動したテーブル(*2) には権限が付与されません。権限が付与されるのは、新規に作成した...
- #スキーマ
- #権限
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基本操作
スキーマのオーナーを変更する方法(Vertica 9.1.1以降)
はじめにVertica 9.1.1から、スキーマのオーナー(スキーマ内のオブジェクトを含む)を1つのSQLで変更できるようになりました。これは以下のような場合の作業負荷を軽減します。開発/テスト作業中の仕様変更に...
- #スキーマ
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基本操作
テーブルを別のスキーマに移動する方法
ALTER TABLE…SET SCHEMA文を使用すると、既存のテーブルを別のスキーマに移動することができます。 以下にALTER TABLE…SET SCHEMA文の使用方法を記載します。 構文ALTER TABLE 対象のテーブル名 SET SCHEMA 移動...
- #テーブル
- #スキーマ
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セキュリティ
新バージョン/機能
新規にテーブルを作成した場合の権限管理 (7.2新機能)
はじめにVertica7.2より、スキーマレベルの権限継承が可能になりました。従来は、新規にテーブルを作成した場合、その都度DBユーザーに作成したテーブルの権限付与が必要でした。Vertica7.2からは、予めDBユーザ...
- #スキーマ
- #権限
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基本操作
スキーマ修飾を省略する方法
Verticaでは、テーブルアクセス時のスキーマ名を省略した場合に、自動選択されるスキーマをSEARCH_PATHで管理しています。スキーマ修飾の優先順を確認する方法Verticaにログイン後、以下のコマンドで、自動で修飾...
- #スキーマ
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アーキテクチャ
データベースオブジェクトの概要
Verticaの代表的なデータベースオブジェクトの単位にはデータベース、スキーマ、テーブル、プロジェクションがあります。データベースVerticaの起動/停止は通常はデータベースの起動/停止で管理します。データベ...
- #スキーマ
- #テーブル
- #プロジェクション