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基本操作
Workload Analyzerの概要と使い方
はじめにVerticaには、チューニングの推奨方法を示すWorkload Analyzerという機能があります。 この機能を使う事で、データベースのオブジェクトを最適にするためのヒントを得る事ができます。Workload Analyzer...
- #チューニング
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基本操作
Verticaで既存環境のテーブルのDDLとデータを一括で抽出する方法
はじめに環境の再構築やデータの移行など、既存環境のデータを移行したいケースは多々あるかと思います。この記事では、既存環境のテーブルのDDLやテーブルのデータを一括で抽出する方法をご紹介します。手順の流...
- #テーブル
- #DDL
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基本操作
実行されたSQLをシステムテーブルで確認する方法
実行されたSQLを確認する方法Verticaで、実行されたSQLを確認するには、以下の2種類の方法があります。・vertica.log を参照する・システムテーブルを参照する本記事では、システムテーブルを参照する方法をご紹...
- #システムテーブル
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基本操作
VerticaでWHERE句の条件値に変数を使う方法
はじめにVerticaで変数を使う方法について以下の記事でご紹介しました。vsqlで変数を使う方法https://www.ashisuto.co.jp/cm/analytics-database/variable_on_vsql.html上記記事ではテーブル名に変数を指定する方...
- #vsql
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基本操作
新バージョン/機能
クエリの実行計画を保存し、保存時の実行計画の使用を強制する(7.2新機能)
Vertica 7.2から、任意のクエリの実行計画を保存する「Directed Query」という機能が追加されました。Directed Queryの利用方法Directed Queryには「DIRECTED QUERY CUSTOM」と「DIRECTED QUERY OPTIMIZER」の2種...
- #実行計画
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基本操作
SQLヒントを利用して、デバッグやプロファイリング時に便利な識別子をクエリに付与する
実行中または過去に実行したクエリの情報を確認する目的でquery_profilesテーブルを検索することがあります。しかし、query_profilesテーブルには過去に実行したクエリが大量に保存されているため、目的のクエリ...
- #vsql
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基本操作
Verticaで日付の差分を取得したり加算・減算する方法
はじめにVerticaでは業界標準の「SQL99」に準拠しているため、汎用的な関数をそのままお使い頂くことが可能です。この記事では日付データの扱い方について関数を使用した例をご紹介します。関数を使用して日付の...
- #関数
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基本操作
新バージョン/機能
SQLヒントを利用して、クエリ実行に使用する/しないプロジェクションを強制する(7.2新機能)
はじめに一つのテーブルに対して複数のプロジェクションが存在する場合は、実行されるクエリの内容に応じてVerticaは最適なプロジェクションを使用します。使用するプロジェクションの判断はVerticaのオプティマ...
- #プロジェクション
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基本操作
vsqlで変数を使う方法
はじめにVerticaでは、vsqlユーティリティを使ってデータベースに接続しますが、このvsqlユーティリティではSQLを実行する際に変数を使う事で動的なSQLを実行する事ができます。この記事ではvsqlで変数を使う方法...
- #vsql
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基本操作
チューニング
スーパープロジェクションが最適化されているか確認する方法
はじめにテーブルを作成しデータロードした後に1回はスーパープロジェクションの最適化を実行する必要があります。スーパープロジェクションの最適化を実施したか不明な場合、以下の方法で確認することができま...
- #プロジェクション
- #最適化