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基本操作
新バージョン/機能
SQLヒントを利用する(7.2新機能)
Vertica 7.2からSQLで使用可能なヒントが追加されました。これまでも、「/*+direct*/」や「/*+label()*/」といったヒントはありましたが、7.2からはヒント句を利用して、JOINの順序や使用するプロジェクションを...
- #ヒント
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基本操作
インストール
ライセンスで許容されているデータ量と現在のデータ量の確認
はじめにVerticaのライセンスは、1TB(テラバイト)ごとの容量課金制です。使用可能なデータサイズと現在使用しているデータサイズを確認したい場合は、audit_license_size関数を使用します。ライセンスの確認方...
- #ライセンス
- #関数
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基本操作
Verticaのプロセス一覧および監視すべきプロセス
Verticaのプロセス一覧および監視すべきプロセスをご紹介します。監視すべきプロセス以下の表では、Verticaで起動する全プロセスと、監視すべきプロセスを表しています。※Administration Toolsやバックアップ・ユ...
- #Verticaプロセス
- #監視
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基本操作
文字列を連結する方法
はじめに文字列を連結する方法(関数)はデータベースの種類やバージョンにより異なります。本記事では、Verticaで文字列を連結する以下の2種類の方法をご紹介します。・CONCAT関数を使用する・「||」(パイプ)を使...
- #vsql
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基本操作
非パーティションテーブルをパーティションテーブルに変更
はじめに作成した非パーティションテーブルをパーティションテーブルに変更する方法をご紹介します。非パーティションテーブルにデータをロードした後でもテーブルを再作成することなくオンラインでパーティショ...
- #パーティショニング
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アーキテクチャ
基本操作
主キー/一意キー制約による重複データの排除
はじめにVertica7.2 より、「主キー/一意キー制約」 による重複データの排除が可能になりました。本機能を有効にした場合、Vertica7.1 と比べて以下の動作に違いがあります・COPY, INSERT 文などDML 実行時に「主...
- #制約
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基本操作
プロジェクションをリフレッシュした際のステータスを確認する方法
プロジェクションをリフレッシュした際のステータスを確認する方法プロジェクションをリフレッシュした際のステータスを確認する方法は、システムテーブル “projection_refreshes” を検索することで確認できます...
- #プロジェクション
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基本操作
スキーマ修飾を省略する方法
Verticaでは、テーブルアクセス時のスキーマ名を省略した場合に、自動選択されるスキーマをSEARCH_PATHで管理しています。スキーマ修飾の優先順を確認する方法Verticaにログイン後、以下のコマンドで、自動で修飾...
- #スキーマ
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基本操作
特定テーブルのデータを別環境のVerticaに直接コピーする方法
「本番環境のテーブルデータを開発環境にも反映させて開発環境を最新の状態にしたい」等、ある環境のデータを別環境にもコピーしたい場合があります。このような場合、一旦CSVファイルとしてデータを出力して、開...
- #データ抽出
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基本操作
一時表の作成について
一時表の作成について【概要】一時表とは、トランザクションの終了時、または、セッション終了時にデータが切り捨てられる表のことです。複雑なクエリを複数のステップに分割する場合に利用します。以下に一時表...
- #一時表