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基本操作
実行されたSQLをシステムテーブルで確認する方法
実行されたSQLを確認する方法Verticaで、実行されたSQLを確認するには、以下の2種類の方法があります。・vertica.log を参照する・システムテーブルを参照する本記事では、システムテーブルを参照する方法をご紹...
- #システムテーブル
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基本操作
VerticaでWHERE句の条件値に変数を使う方法
はじめにVerticaで変数を使う方法について以下の記事でご紹介しました。vsqlで変数を使う方法https://www.ashisuto.co.jp/cm/analytics-database/variable_on_vsql.html上記記事ではテーブル名に変数を指定する方...
- #vsql
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データロード
COPYでロードに成功/失敗した件数を確認する方法
はじめにCOPYコマンドでロードに成功した件数とロードに失敗した件数は、関数を検索することで確認することができます。以下で関数を使用した確認方法をご紹介します。関数下記の関数でCOPYによるロードの結果を...
- #COPY
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基本操作
新バージョン/機能
クエリの実行計画を保存し、保存時の実行計画の使用を強制する(7.2新機能)
Vertica 7.2から、任意のクエリの実行計画を保存する「Directed Query」という機能が追加されました。Directed Queryの利用方法Directed Queryには「DIRECTED QUERY CUSTOM」と「DIRECTED QUERY OPTIMIZER」の2種...
- #実行計画
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アーキテクチャ
バックアップ・リカバリ
新バージョン/機能
テーブル単体のリストア (7.2新機能)
はじめにVertica7.2より、フルバックアップから、指定したオブジェクトのみをリストア可能になりました。データベース全体のリストアは時間がかかる事も考えられるため、テーブルを誤って削除した場合など、特定...
- #バックアップ
- #リストア
- #テーブル
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バックアップ・リカバリ
新バージョン/機能
既存のテーブルを上書きしないでリストアする方法 (7.2新機能)
はじめにVertica7.2より、既存テーブルが存在する場合も上書きせず、別スキーマにリストア可能となりました。誤ってテーブルのデータを削除してしまった場合、リストアしたテーブルと既存テーブルを同時に保持で...
- #バックアップ
- #リストア
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アーキテクチャ
バックアップ・リカバリ
backup_manifestファイルの役割
はじめにVertica 7.2以降のバージョンでvbrを使ってデータベースをバックアップする際に、backup_manifestというファイルが作成されます。今回は、このbackup_manifestファイルの役割や扱い方をご紹介致します。 ...
- #バックアップ
- #リストア
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基本操作
SQLヒントを利用して、デバッグやプロファイリング時に便利な識別子をクエリに付与する
実行中または過去に実行したクエリの情報を確認する目的でquery_profilesテーブルを検索することがあります。しかし、query_profilesテーブルには過去に実行したクエリが大量に保存されているため、目的のクエリ...
- #vsql
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データロード
COPYコマンドでCSVの特定の列をロード対象外とする方法
はじめにCOPYコマンドでロードするCSVに不要な列が存在する場合、COPYコマンドのオプションでロード対象外の列に”FILLER”を設定しロードさせないことができます。以下でその方法についてご紹介します。構文COPYコ...
- #COPY
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セキュリティ
新バージョン/機能
新規にテーブルを作成した場合の権限管理 (7.2新機能)
はじめにVertica7.2より、スキーマレベルの権限継承が可能になりました。従来は、新規にテーブルを作成した場合、その都度DBユーザーに作成したテーブルの権限付与が必要でした。Vertica7.2からは、予めDBユーザ...
- #スキーマ
- #権限