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基本操作
vertica.logファイルのフォーマットとログ監視実施時の注意点
はじめにこの記事ではvertica.log ファイルの出力フォーマットについてご紹介します。vertica.logファイルとは?vertica.logファイルは、トランザクションの詳細内容や、Moveout/Mergeoutの実行、エラーなどデー...
- #verticaログ
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アーキテクチャ
Epochの概要
はじめにVerticaがトランザクション処理を扱う際に内部的な管理に使うEpoch(エポック)について紹介致します。EpochとはEpoch(エポック)は、Verticaが一貫性と原子性を提供するメカニズムです。 Verticaのトランザ...
- #トランザクション
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アーキテクチャ
MoveoutとMergeout
Verticaは、WOS(メモリ)またはROS(ディスク)のどちらかを選択してデータを投入できる、ハイブリッド型データ格納方式となっています。本記事では、WOSとROSそれぞれに格納されたデータが、内部的にどのように...
- #Moveout
- #Mergeout
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基本操作
作成したビューの詳細情報を確認する方法
作成したビューの作成日時や所有者、定義内容はviewsテーブルで確認することができます。ビューの詳細情報を確認する方法vsql上で以下を実行します。SELECT * FROM views WHERE table_name = 'ビュー名';例)v_tok...
- #View
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基本操作
プロシージャの作成
プロシージャ作成 Verticaのプロシージャは、シェルで作成したプログラムを実行することが可能です。【概要図】 プロシージャ”proc1″からシェルスクリプト”a.sh”を実行します。【作成手順と実行方法】プロシージ...
- #プロシージャ
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アーキテクチャ
ロードバランスの概要
はじめにVerticaはマスターノードが不要なMPPアーキテクチャを採用しており、各ノードで処理を分散しますが、クライアントからの接続を受け付けるノード(イニシエータ)は、残りのノード(エグゼキュータ)と比較し...
- #ロードバランス
- #Verticaクライアント
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アーキテクチャ
Verticaのデータ格納方法(WOSとROS)
はじめに以下はVerticaのデータ格納に関するアーキテクチャをまとめた図です。この図を踏まえて、Verticaではどのようにしてデータをディスクに格納しているのかご紹介いたします。※なお、Vertica 9.2までデフォ...
- #WOS
- #ROS
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アーキテクチャ
Verticaのロック・モード
はじめにVerticaでのロックについて、ご紹介致します。ここでいうロックとは、トランザクションによって発生するロックです。Verticaのロック・モードVerticaには全部で7種類のロック・モードがあります。各ロッ...
- #ロック
- #トランザクション
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データロード
データロードの基本
Verticaにデータをロードする場合は、以下の2通りの方法があります。1 COPY、またはCOPY DIRECTコマンドを使用してロードする方法2 INSERT、またはINSERT /*+DIRECT*/文を使用してロード(挿入)する方法データロー...
- #COPY
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まとめ記事
データロード
データロードのまとめ記事
はじめに本記事では、Verticaのデータロードに関する記事をまとめています。「データロードの基本を学ぶ」の記事は各バージョンに特有の内容を含みます。「データロードの基本操作」/「データロードコマンドのTip...
- #COPY