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アーキテクチャ
データベースオブジェクトの概要
Verticaの代表的なデータベースオブジェクトの単位にはデータベース、スキーマ、テーブル、プロジェクションがあります。データベースVerticaの起動/停止は通常はデータベースの起動/停止で管理します。データベ...
- #スキーマ
- #テーブル
- #プロジェクション
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基本操作
インストール
Verticaのバージョン確認方法
Verticaのバージョン確認方法をご紹介します。VERSION関数で確認する方法データベースにログイン後、VERSION関数を実行すると、以下のようにVerticaバージョンが表示されます。dbadmin=> SELECT VERSION(); &n...
- #バージョン
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バックアップ・リカバリ
Verticaのバックアップ方法
はじめにVerticaのバックアップ方法をご紹介します。Verticaのバックアップ方法として、以下の方法が挙げられます。 ・物理オンラインバックアップ・CSVエクスポート物理オンラインバックアップVerticaのバックア...
- #バックアップ
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基本操作
バージョンアップ
インストール
Verticaのバージョン番号(Vertica 12.0以前)
Verticaのバージョン番号Vertica 12.0以前のバージョン番号は、以下の形式で表記されます。例えば、「12.0.4-9」で表記されます。v.r.m-nバージョン番号の構成要素バージョン番号の構成要素については、以下を参...
- #バージョン表記
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データロード
固定長データのロード方法
固定長データのロード方法固定長データのロードは、データベースにログインし、COPYコマンドを使用します。各項目のデータ長の指定には「FIXEDWIDTH COLSIZES」パラメータを使用します。構文dbadmin=> COPY ス...
- #COPY
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アーキテクチャ
基本操作
プロジェクションの概要
プロジェクションの概要Verticaのテーブルは実データを持たない論理スキーマであり、実データはプロジェクションに格納されています。プロジェクションは自動でテーブルデータを最適な形でソート、圧縮して保持し...
- #プロジェクション
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基本操作
各テーブルごとのサイズを確認する方法
各テーブルごとのサイズを確認する場合は、V_MONITOR スキーマ内の PROJECTION_STORAGE システムテーブルを利用します。PROJECTION_STORAGE の実行例以下は、各テーブルのサイズを GB 単位で、サイズの大きい順に...
- #テーブル
- #サイズ
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基本操作
メモリの割当て待ちになっているSQLを確認する方法
SQL の実行に時間がかかっている原因の一つとして、実行している SQL に対して、必要なメモリが不足してしまい、割当てができない状態になっていることがあります。SQL の実行には、対象のDBユーザに割当てられた...
- #リソースプール
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基本操作
SQLの実行計画を確認する方法
EXPLAINコマンドEXPLAINコマンドを使用したSQL実行計画の確認方法をご紹介します。実行計画の情報から、有効なプロジェクションを使用しているか確認することができます。なお、EXPLAINを付与してSQLを実行した場...
- #実行計画
- #EXPLAIN
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アーキテクチャ
Verticaノードのクラスタ
Verticaノードのクラスタ概要Verticaのクラスタとはインスタンスを実行するノードのセットです。Verticaは、単一ノードだけでなく複数ノードで構成することも可能です。単一ノード構成は、データベースを1ノード...
- #アーキテクチャ
- #可用性