IoTにおけるデータ連携
収集したIoTデータを他クラウドやオンプレミスとつなぐ
世の中の様々な“モノ”をネットワークと接続させるIoT。ネットワークに接続されたセンサーやモバイル、製造機器などのビッグデータはクラウドに集約され、活用されます。
その際、クラウドに収集されたデータとサービス/システムをつなぐ手段が必要です。
・他クラウドサービス(機械学習サービス、グループウェアサービスなど)
・クラウド上の自社システム
・オンプレミスの自社システム
DataSpider Servistaは、IoTプラットフォームであるクラウドと様々なサービス、システムを簡単かつスピーディに連携することができます。
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IoTにおけるデータ連携の課題
連携処理を開発する際、クラウドから提供/公開されているAPIを駆使して個別開発することも可能です。そんなとき、以下のような課題に直面するケースがございます。
課題
- APIの制約や制限、癖を理解できない
- 連携処理の個別開発によるサイロ化が発生
- データの整合性、品質が担保出来ない
データ連携ツールによる課題解決
DataSpider Servistaは、統一されたインターフェイスでシステム間で異なるデータフォーマットをユーザの思いのままに変換し、連携することが出来ます。
IoTでは様々なデータ構造を扱うこととなるため、IoTデータをクラウド/オンプレミスの各システムで必要なフォーマットに変えて連携することで、既存データとIoTデータの活用を担います。
課題解決
- 搭載されたアダプタにより、APIの制約や制限、癖を吸収
- 連携インターフェイスの一元管理でサイロ化を回避
- 運用の自動化により、データの整合性、処理品質を担保
汎用性の高い連携の仕組みを整え、IoTデータを有効活用してください!
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活用事例
株式会社豊田自動織機ITソリューションズ(旧社名:豊田ハイシステム株式会社)
製造現場からのリアルタイムな情報収集、迅速な製品トレーサビリティ手段を確立
関連製品/サービス
DataSpider Servista
DataSpider Servista(以下、DataSpider)は、異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで「つくらずにつなぐ」データ連携(EAI)ツールです。アイコンを使用した簡単開発、充実した運用管理機能で連携処理の自動化を実現。DataSpiderなら、開発生産性の向上と運用コストの低減を図れます。
- ノンプログラミングによるデータ連携開発を実現
- 豊富なアダプタでExcelからクラウドまで幅広く連携可能
- 顧客満足度実績No.1 EAIソフトウェア