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前のページ でご紹介した3つの盲点について、それぞれの状況を整理し、リスクの解決策を考えてみましょう。
業務用のPCにスマホを認識させなければ、スマホへのデータコピーを防ぐことができます。 スマホはPCの製造メーカやOSの設定、接続方法などの違いによって様々なデバイスとして認識されます。 いずれの場合も、認識させないようにすることが必要です。
業務用のPCにBluetoothを認識させなければ、つまり、デバイスとして利用できないよう制御すれば、スマホへのデータ転送を防ぐことができます。 社員のスマホのBluetooth機能を強制的にオフにしなくても大丈夫です。
業務用のPCからのネットワーク接続は、本来許可された、正規のアクセスポイントを必ず経由させる仕組みを作れば安心です。 これにより、オフィスにスマホを持ち込める状況であっても、PCを社外に持ち出しても、本来のセキュリティが担保されたネットワーク環境が使えるので安心です。